ハワイ 大学留学
南国ハワイでしっかり勉強
常夏の楽園、ハワイにはアメリカ国内でも上位のハワイ大学マノア校などいくつかの大学、カレッジがあります。ハワイは日本人比率が高いと思われがちですが、カレッジや大学になると日本人率は5%以下となります。1年を通して過ごしやすいハワイで充実した大学生活を送ってみませんか。
ハワイ 大学留学のポイント
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出発時点で英語力が低くても入学の可能性あり
日本を出発する時点で英語力が低くても、ハワイの大学へ入学できる可能性は十分あります。英語力が足りない場合、直接大学へ入学をすることは難しいですが、語学学校の一般英語(General English)コースで基礎力を身に着けて、コミカレや大学へのパスウェイプログラムを受講すれば、規定の英語レベルに達した時点でハワイもしくはアメリカ本土のコミュニティカレッジや大学へ入学することができます。
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留学プランによっては費用を抑えられる
アメリカの大学の学費は年間300万円と日本の大学に比べて高額です。しかし、カピオラニコミュニティカレッジをはじめとしたコミカレに最初の2年間通い、一定の成績を保てばハワイ大学の3年次に編入することができます。コミュニティカレッジの場合、1年間の学費が約100万円ほどになるので、2年間で400万円ほど抑えることができます。その他、優秀な成績を修めるとコミカレや大学が支給する奨学金も受け取ることができます。
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卒業後ハワイで働くチャンスあり
ハワイに限らず、アメリアのカレッジ、大学や大学院を卒業するとOPTという最長12ヶ月働くことのできる資格を取得できます。アメリカの就労ビザを取得することはとても難しいですが、OTPで勤務した企業でそのまま就職することができる可能性もあります。ハワイのOPT先としては、リゾートホテルや旅行代理店など観光業が多い傾向にあります。