カナダ語学留学ピックアッププログラム On the Spot Language
トロントの街が教室になる! On the Spot Language
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街中に繰り出して、現地人を相手に会話練習
On the Spot Languageはカナダ、トロントを拠点とした「語学学校」ですが、教室で「授業を受ける」従来の語学学校の形と一線を画した、ユニークな英語学習方法を指導しています。生徒が参加するのは、実際に街に出でひたすら会話の練習をする超アクテビティベース型の英語学習プログラムです。
プログラム概要
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自分から話さないと始まらない実践的なメソッド
「On the Spot」というフレーズには、「その場で」「今すぐ」「突然」などの意味が含まれています。そしてこのプログラムでは、その意味通り、その場に立たされた緊張感がある練習が特徴的です。「授業」は、街へと出かけ、市内で見つけたトロント現地の人に話しかけるところから始まり、そこから会話をしながら間違いを正してもらい、スムーズに話すコツをつかみ、話す自信をつけていく流れとなります。
生徒数 | 1クラス3人まで | 日本人生徒率 | – |
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プログラム期間 | 1-2ヶ月 | 時間割 | 9:30-12:00pm or 1:00pm-3:30pm |
料金に含まれる | 教材、カスタマイズオーディオ材料、課題、カフェやレストランでの代金、カウンセリングとサポート | ||
アクセス・立地 | Bathurst駅より徒歩5分 | ||
マップ | 720 Bathurst St, Toronto, ON, M5S 2R4 |
プログラムの魅力
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トロント現地の人と会話をする機会を得られる
語学学校に通っていると、授業中やアクティビティ中の会話は英語が共通言語となるものの、その相手は主に、自分と同じ英語を第一言語としない外国人の同級生です。通常、行き先の国現地の人とも触れ合うには、授業外でも自分から積極的に動かないとその機会は得られないものですが、このプログラムでは現地の人と話すのが基本のコンセプトとなっています。意外と難しい「現地人との交流」がより簡単にできるものです。
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本物の日常の中にコミュニケーション中心の学習
街中で道行く人に話しかけて始める会話は教科書のロールプレイなどの作られたものではなく、飾らない、リアルな会話です。予想していた流れを違うものになることもありますし、途中で「間」が入ってしまうこともあります。しかし、その中でこそ、会話を続けるコツや間の埋め方など、リアルなコミュニケーションの場で必要なスキルを磨くことができるのがポイントです。
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一人ひとりのゴールに合わせて授業をカスタマイズ出来るようにするため、最大3名の少人数制
教室を離れた「授業」ではありますが、だからと言って生徒は講師に放っておかれるわけではないです。街中に出る時は、当プログラムの講師が同行し、会話の始め方や流れについて指導します。話している中で浮き出た英語の間違いや不自然なボディランゲージなどもその場で指摘して直していく、英語能力を上げる指導もしっかり行います。グループも小さく、最大3人。そのため、一人ひとりの目的に内容を合わせることもより可能となります。
こんな方にお勧め
- とにかく現地の人と会話や交流をしたい方
- サバイバル会話力や、自分から話しかけられる自信をつけたい方
- 少しでも早く実践的な環境で英語を使ってみたい方
- 少人数制、細かいフィードバックなどのしっかりしたサポート付きで英語を学びたい方
- 短い滞在期間でトロント観光も惜しみなくしたい方
Q&A
- 本当に毎日街に出て授業なのですか?
- はい、当プログラムのレッスンはトロントのダウンタウンにある集合場所から始まり、日常生活の中でよく行くスポットを中心に展開していきます。
- トロント以外の都市で参加することはできますか?
- 現在、On the Spot Languageはトロントでのみ開講されています。カナダの他の街にも行きたい方は、まず他都市で一般的な語学学校に通ってから、学びを実践に移すという形でこのプログラムに参加する「2都市留学」をしてみてはいかがでしょうか。
- 英語はまだ初級程度ですが、参加できますか?
- 当プログラムは初級から上級まで幅広いレベルで受け入れが可能です。講師も一人一人に合わせたレベルで説明することが可能ですのでご安心ください。
- 会話中心ということですが、ではリーディングやライティングの学習はないのでしょうか?
- 当プログラムでは「スピーキングのためのライティング」という形のライティングの指導はありますが、筆記の練習や読解練習は含まれていません。
- 急に話しかけても現地の人に冷たくされないか不安です。
- そういった可能性が全くないとは断言できかねますが、色んな人の色んな返事を受けて、そしてどう行動するかというのも大事な学びのうちではないでしょうか。また、知らない人に話しかけられて親切に対応する人もいれば冷たくあしらう人もいるのは、カナダでも日本でも同じです。外国だという先入観をなくせば、嫌な思いをしても冷静に次のステップを踏むこともできるでしょう。