ボリビア 語学留学
そのまま南米を味わう語学学習の冒険
ボリビアは南米大陸のほぼ中央、アンデス山脈の真ん中にある海を持たない国です。国土の三分の一近くをアンデス山脈が占め、「高原の国」としても知られています。また天空の鏡とも呼ばれるウユニ塩湖は一生に一度は訪れてみたいスポットの一つです。
南米の中でも特にインディヘナの多い国。ボリビアでは民族衣装に身を包んだインディヘナの人々も多く見かけられます。南米らしさを象徴する国でスペイン語とボリビアの文化に触れてみましょう。
ボリビアは、南米の色んな一面がまとめて見れる、旅行者によりリアルな文化や生活体験を提供する国です。語学学習の旅も、インカ遺跡に湖やアマゾン川などの素晴らしい観光に彩られたちょっとした冒険になりそうです。
語学留学の行き先はユネスコ世界遺産に登録されているスクレです。南部の高原に位置する街で、訪問者はその絵になる街並みや伝統的な市場に今も魅了され続けています。
語学留学のタイプ
短期留学
30 日までであれば事前のビザ申請をせずに「観光」として語学学校に通えます。スペイン語完全初心者であったり、学校が生徒の少ない小規模校だと入学日が指定されていることがあるので、通学期間はフレキシブルでも行く時期を少し妥協する必要は出てくるかもしれません。長期留学
観光ビザは当初30日まで、現地でさらに最大60日までの延長が可能ですが、滞在期間は1年で最大90日と決まっているため、それ以上の長期で学校に通うのは難しいのが現状です。滞在方法
ホームステイ
現地の家庭に住む中でスペイン語を練習をして現地の普段の生活を知っていけます。食事も用意してもらえるので、まだ現地に慣れない生徒にとっては心配事が減って安心できる滞在方法です。中南米では朝・昼がメインの食事という文化が強いので、ホームステイの2食付きプランも「朝・昼」となっていることが多いです。※写真はイメージです。