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お名前 T.Aさん 職業 学生 滞在国・都市 台北 コース名 跨領域國際學習班 学校名 東呉大学 期間 2022年9月頃から48週間
- なぜ留学しようと思いましたか?
- 日本の大学で何を学ぼうと思った時に何も考えつかなかったので、色々な国の人と関わりを持つこと何できる留学をする事で、自分の将来の選択肢を増やせると思ったから。また海外留学なら親元を離れる生活になり、自立した生活を送らなければならない状況に置かれることになるので、精神的にはより一層成長できる事になると思ったからです。
最後に、最近はグローバル化が伴い国際的な人材を必要としてる企業が沢山あると聞いたのでその人材になれれば就職に困らないと思いました。
- 留学前にしておけば良かったことは何ですか?
- 留学する前から、英語や中国語の勉強をやるべきでした。
- 留学時にかかった費用はいくらぐらいでしたか?
- まだ1年目だけど、だいたい1年で、100万円前後だと思う。(個人差は本当にある。)
- 留学して良かったことは何ですか?
- 留学してよかった事は、日本で生活していた時より精神的にとても成長した事だと思います。
なぜなら、その国で使われる言語を使って生活しないといけないので最初はストレスだったり、語学力不足で何も生活できなかったりすると思います。
だけど、それを乗り越えれば、たくさんの人と関わりが持てて本当に充実した生活を送る事ができると思います。
また、海外の人は日本人と違って物をはっきりと言うので、その生活に慣れた事で自分も積極的に発言できるようになりました。
- 留学期間中つらかったことはありましたか?
- 最初は、言語の壁だと思います。僕にとって、それが最初で最後の大きな壁だと思います。生活の中で、言語を話せないと本当に苦労しました。食事、勉強、遊び、授業など本当に話せないといけないので、話せないと精神的に結構きつかったです。
また、日本人の方が清潔感があり、他の国の人達との生活の感覚が違いすぎて最初は本当に慣れるのに時間がかかりました。
最後に、話せなくても積極的に友達を作る方だと思います。最初は誰1人友達ができなかったので、何も勉強できず本当に無駄や時間を過ごしてしまった。
- 滞在先はいかがでしたか?
- 大学によって、古い寮や、新しい寮がありました。数人で住む寮なのでやはりプライベートの時間は中々部屋で過ごす事はできませんでした。
しかし、ルームメイトがいるおかげで、一緒にご飯に行ったり、遊びに行ったり、勉強を教えてもらったりという環境なのでそこはいい点だと思います。
悪い点を挙げるとするならば、日本の方が部屋、トイレ、お風呂場等は綺麗だし、使いやすいと思いました。だけど、住めば都って言葉があるように慣れれば大丈夫です。
- 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか?
- 良かった点は、台北にある事と国際色豊かである大学でした。留学生への手厚いサポートもあるので安心して学校生活や送る事ができた。
悪かった点は、特に思いつきません。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか?
- 留学サポート会社を調べた際に、1番上に出てきたのでまず最初に目に入りました。
そのあと、色んな会社と比較すればするほどDEOWにお願いすれば良い大丈夫だという安心が出てきたから。
- 帰国後、留学経験が役立ったと思う時はどのようなときですか?
- 外国人と接する時や同じ留学先に行きたいと考える後輩と関わりが出来た時だと思う。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- 留学先でも貴重な自分の時間は一瞬でなくなるので、1秒でも多く言語を話したり、1秒でも長く海外のお友達といっしょ遊んで思い出作ってください!
- コロナの影響で留学計画を途中で変更等しましたか?詳細も教えてください。
- 元々高校卒業後、語学学校で1年間勉強してから大学に入ろうと思ってたんだけど、コロナによりビザが停止されていけなくなり、そのまま一年後大学に入りました。
- 現地の様子はどうでしたか?
- 当時は、まだコロナ禍だったのでマスクつけてる人、建物に入るときは必ず検温、アルコール消毒等がありました。台北でも人が少なく、自分が想像していたような明るい街並みではなく、どこか殺伐としているような雰囲気でした。台湾と言えば夜市だと思い、最初の方に夜市に行った際本当にテレビで見たのと違ったので少しショックでした。ですが、台湾の人は外国人に本当に優しくしてくれたので、マスク越しの会話だけど温かみを感じました。