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お名前 M.Hさん 職業 学生 滞在国・都市 バンクーバー コース名 SUMMER SCHOOL 学校名 Tamwood SFU 期間 2025年6月頃から6週間
- なぜ留学しようと思いましたか?
- 小2の夏休みを利用して留学をしました。英語圏への移住予定があるので、小さいうちから英語環境を経験させることにしました。
日本では、アフタースクールとサタデースクールで週に3-4回英語に触れる機会を持たせていたので、子ども自身も英語環境へのアレルギー反応のようなものはなく楽しみにしておりました。
また、本人の自立のためにも、親の管理下から離れて同じくらいの年代の子を寮生活をできることもいい経験になると考えました。 - 留学前にしておけば良かったことは何ですか?
- お金の使い方を教えるべきでした。親の管理下でないところで、ショッピングや飲食ができます。現金が足りなくなったらいけないので、余るように多めに渡しましたが、寮のカギのデポジットの返金分を含めて全額使われてしまいました。
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか?
- 学費150万
滞在費100万(親の宿)
生活費12万円を渡しました。(すべて使い切って帰ってきました) - 現地で生活費を節約するために工夫したことはありますか?
- 日本に比べると、やはり物価が高いです。人件費が高いこともあり、外食をすると、チップ含めかなり高額になるので、自炊するようにしていました。スーパーも自分の欲しいものが安く売っているところを見つけてまとめ買いをしていました。
- 留学してよかった!と思う出来事はありましたか?
- 小2の子どもが、親の管理下から離れることは少し心配もありましたが、初日から学校が楽しいと言っており安心しました。泣いて電話がかかってくる日が2-3日ありましたが
そのあとは音沙汰ナシで、楽しく過ごしていたようです。あとは、英語の発音に関しては非常によくなったと思います。週に何日も英語の授業があったり、日々、先生の指示も聞いているはずなので、リスニング力も上がったのではないかと思っています。 - 留学期間中つらかったことはありましたか?
- 子どもに聞いたところ、日本食が食べたくなったそうです。朝・昼・晩と毎日同じようなメニューで少し飽きてしまったとも言っていました。
日本の給食のように、バラエティーに富んだメニューはなく野菜もすくなかったそうですが、これも文化の違いだと勉強になったのではないでしょうか。あとは、寝るときに一人になるのが最初のうちは寂しい気持ちになったそうですが、すぐに慣れていました。
つらかったことよりも、楽しかったことのほうが上回っているように感じました。 - 滞在先はいかがでしたか?
- 大学の夏休みで、学生たちが退去してる寮を借りて過ごしていました。部屋は十分に広さがるようで、娘はホコリのアレルギーがありましたが清掃されているのか、アレルギーがひどくなることはありませんでした。洗濯は1週間に一度のみなので、着替えはたくさん持っていく必要がありました。
また、入寮後にわかったことですが、週に1度ベッドリネンを変えたりゴミ箱のゴミを捨ててくれるサービスがあったようでした。 - 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか?
- 良かった点は、先生たちが寄り添ってくれたところです。退寮する日はみんなでハグして言葉をかけ、見送ってくれました。
悪かった点は、同じ言語で集まって話しているところでしょうか。統制するのは難しいと思うので、仕方ないかもしれません。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか?
- 留学エージェントからの勧めで。
- 留学先の国・都市の魅力を教えてください
- 夏のバンクーバーは気候が最高にいいです。また日本からアクセスもよく、その分、やや日本人が多いですがはじめての留学にはよいと思います。
- これから留学を考えている方へのメッセージをお願いします
- 子どもの小さいうちは、親が子どもを送り出す勇気が子どもの経験と成長につながると思います。
Tamwood SFUはとても安全で、先生たちの目もたくさんあって安心できるのではないかと思います。