アルゼンチン 語学留学
ユニークなラテンアメリカを体験
アルゼンチンは南大陸に位置する国の中で2番目に大きな国です。アルゼンチンはスペイン文化以外に、19世紀末から20世紀初頭にかけての数十年の間、イタリアやドイツ、フランスなどのヨーロッパ各国から大量の移民が太平洋を越えてやって来ました。そのため、アルゼンチンは南米の他の国とは異なり、国民のほとんどはヨーロッパ系、主にスペイン、イタリア、ドイツなどから移住した人々の子孫です。
イグアスの滝を始め、ロス・グラシアレス(氷河郡)やバルデス半島、コルドバのイエズス会伝道所など世界遺産も多い国です。留学を通して、見どころ多い世界遺産に足を運んでみてはいかがですか。
南米大陸第2の国と言えるアルゼンチンは、多くのヨーロッパ人が現地に暮らしている影響で「ラテンアメリカ」の中でも独特な雰囲気が漂う国です。
砂漠、滝に山脈などの大自然に、本場のタンゴなどのカルチャーも現地を訪ねす人を魅了するポイントです。しかし、大自然を満喫したいアウトドア派だけでなく都会の活気を味わいたい人も、ブエノスアイレスやコルドバなどの街を精一杯楽しめます。
語学留学のタイプ
短期留学
3カ月までであれば事前のビザ申請をせずに「観光」として語学学校に通えます。スペイン語完全初心者であったり、学校が生徒の少ない小規模校だと入学日が指定されていることがあるので、通学期間はフレキシブルでも行く時期を少し妥協する必要は出てくるかもしれません。長期留学
通学期間が長くなるとモチベーションを保つのも難しくなるかもしれないですが、目標作りという意味で能力試験「DELE」の受験に向けて試験勉強に励むのも新鮮で良いです。学生ビザの発行ができない学校だと、長期で通うには出入国を繰り返して観光ビザを複数取得して通うことになります。滞在方法
ホームステイ
現地の家庭に住む中でスペイン語を練習をして現地の普段の生活を知っていけます。食事も用意してもらえるので、まだ現地に慣れない生徒にとっては心配事が減って安心できる滞在方法です。中南米では朝・昼がメインの食事という文化が強いので、ホームステイの2食付きプランも「朝・昼」となっていることが多いです。※写真はイメージです。