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お名前 與那原 冬帆さん 職業 学生 滞在国・都市 Swieqi コース名 Intensive English 学校名 LINK School of English 期間 2021年10月頃から18週間
- なぜ留学しようと思いましたか？
- 「学生の内に海外生活を経験したい」
「1ヶ国でも多くの国の文化に触れたい」という思いから留学を決断しました。
私の恩師の方が長期で海外に滞在していたことがあり、生徒の頃から海外の話を何度も聞いていました。その頃ぐらいから「海外で生活してみたい！」という気持ちが強くありました。
また語学以外にも多くの国を旅したいという気持ちもあり、実はマルタ以外にも9カ国程いきました！それぞれの国の文化や雰囲気に触れて、人生の経験を増やしたい気持ちがありました。
- 留学前にしておけば良かったことは何ですか？
- 特にありませんが、中学レベルの英語力で不安という方は少し勉強しておいた方がコミュニケーションの苦労が減るかと思います。
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか？
- 航空券(往復15万)
ワクチン証明書(合計3万)
16週分の授業料&部屋代(合計55万)
生活費(合計15万)
ざっとこんな感じでした。航空券は最高値であり、授業は追加もしていたので、あと10~15万は安くすることもできると思います。
- 留学してよかったことは何ですか？
日本国内だけだった自分のライフプランや価値観が、世界規模で広がったことです！
海外で生活したくても「言葉が〜」という理由で断念する方が多いかと思いますが、言語なんて2の次で、親しみと尊敬を持てば相手は分かってくれると思う場面が私自身多々ありました。
色んな国を旅している中で言語は通じないけど、車に乗せて頂いたり、ご飯ご馳走してもらえたり、素敵な人たちと出会えました。
そういった考えや価値観を持てたことが、1番の収穫だったと思います。
日本国内だけだった自分のライフプランや価値観が、世界規模で広がったことです！- 留学期間中つらかったことはありましたか？
- 全く無かったです。笑
日本食恋しくなるかと思いましたが、アジアンスーパーがいくつかあったので、大体のものは賄うことができました！
ただ人によってはホームシックになる方や、同居人とのトラブルに悩んでいる方もいました。特に日本人ほど綺麗好きな国はそうそうないので、その点でのシェアハウストラブルはよく耳にしました。ただそれも留学の経験の１つかなと思いますので、どうしてもそのストレスに耐えられそうにない方は1人部屋を取るのも良いかと思います。
- 滞在先はいかがでしたか？
- アパートメントにシェアハウスで住んでいました！
文化の違いでストレスを感じることもありましたが、こちらが意見を言えば聞き入れてくれる人達ばかりだったので、快適に過ごすことができました。
ただマルタの建築上、夏は猛暑で冬は極寒(冬は部屋で白い息がでました笑)なので、住みやすさはあまり良いとは言えないです。もちろんエアコン無いことがほとんどのなので、服装で調整するしかありませんでした。
日本は本当に快適です。笑
- 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか？
- 良かった点・・・アパートから近い(徒歩5分)。料金が格安だった。
悪かった点・・・料金が格安なので、授業の質は良くなかった。
イベント等は開催されない。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか？
- 留学費用をなるべく抑えたかった中で、1番良いプランを提示して頂けたため。
また決定後、コロナで情勢が変わる中でも手厚いサポートをして頂けた。
- 帰国後、留学経験が役立ったと思うときはどのようなときですか？
- 地元が沖縄なのでアメリカ軍人の方が多いが、店や飲みの場で気軽に話しかけれるようになった。
語学力というよりも、気持ちの面での抵抗が減った気がします。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- 留学は借金してでも行く価値があると思います！以上！
留学は借金してでも行く価値があると思います！以上！
- コロナの影響で留学計画を途中で変更等しましたか？
- 入国禁止になったため、渡航を2ヶ月ほど遅らせました。
国や地域の変更は特になかったです。
- 留学中にロックダウンやオンライン授業は体験しましたか？
- 体験していません。運良くオンライン授業明け後から参加することができました。
- 現地の街の様子はどうでしたか？
- セントジュリアンというマルタの中心都市の徒歩圏内に住んでいました。
海が綺麗でゆったりした雰囲気の街です。またヨーロッパでもトップクラスで治安が良いので、スリや客引きと言った人も殆ど見かけなかったです(ただ100%安全ではないので常に持ち物や夜道には用心を)。
お酒好きな人が多い国民性なので、バーやレストランはたくさんありました。イングリッシュカフェやクラブもあったので、若い人が遊ぶには不自由ない地域だったと思います。
セントジュリアンというマルタの中心都市の徒歩圏内に住んでいました。