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お名前 R.Iさん 職業 社会人 滞在国・都市 メルボルン コース名 General English 学校名 Discover English 期間 2025年3月頃から7週間
- なぜ留学しようと思いましたか?
- オーストラリアは行ったことのない国で、また自然が豊かなので以前から興味がありました。
また英語は生涯学習として勉強しており生活の一部ではあるものの現地に行かずにはリアルな学習が難しいため、今回留学を決意しました。
一旦目標が決まると仕事や家事にも張り合いができるため、渡航前の生活も充実したものとなると思います。
ホームステイで実際の家庭に入り込み現地の生活を知ることは、旅行では得ることのできない経験になると考えます。
- 留学前にしておけば良かったことは何ですか?
- ★学校
コースや時間割、規模、国籍比率を確認
★滞在
渡航先の文化や生活習慣、物価を知っておく
★学習
世界の社会情勢を把握
日本の生活水準、ワークライフバランス、宗教などについて自分の意見を確認し、英語で表現できるようにしておく
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか?
- 7週間滞在 (1豪$=約93~100円)
★学費 278,000
★滞在費(ホームステイ)329,000
★生活費(外食・娯楽) 90,000
★交通費(定期代) 30,000
★留学保険 79,000
★フライト 120,000
合計 926,000円
- 現地で生活費を節約するために工夫したことはありますか?
- ①お弁当持参
②外食する場合は予めコスパを調べておく
量は多いので、友人とシェアする
③買い物はスーパーやステイ先近くの地元野菜店でする(コンビニは高いため)
マーケットの特売日や時間帯を把握しておく
④日帰り旅行は数件のサイトで価格比較。割引料金もチェック
⑤買い物をする前にお得情報を友人と交換しておく
⑥お土産の数や予算は前もって決めておく
- 留学してよかった!と思う出来事はありましたか?
- ①今まで出会ったことのない遠い国(ペルーなど)の友人ができた
②視野がさらに広がった(時にはカルチャーショックもありました)
③日本の良いところを再認識。特に治安の良さと清潔な環境
④渡航先の文化や歴史、日本との関係を知る機会となった
⑤宗教と生活について改めて考えさせられた
⑥社会人になってからグローバルに勉強し、ステップアップにチャレンジする大人の数の多さを知った。
日本人もどんどん挑戦できる社会になってほしい
- 留学期間中つらかったことはありましたか?
- 今回、つらいことは特にはなかったと思う。
ただ入学テストの結果が思わしくなく、実力より下のクラスに入ったため初めの1週間はグレードアップ試験の準備で勉強ばかりする羽目に。3月末に入学したため当時春休み中の日本人が多く、学習環境を整えるのには工夫が必要だった。
アドバンスクラスに入ると状況は一変。学生のほとんどが午後から働いているため皆が疲れて登校していることに戸惑いつつ、クラス外の友人をextra classやLunch timeで作りクラス以外の人脈を作った。
- 滞在先はいかがでしたか?
- ホームステイを選択。ベテランホストマザーは小学校の先生でオーストラリアのリアルな子どもたちの状況を話す機会に恵まれた。
メルボルンは多国籍スーパーマーケットやレストランも多く、米を食べるにはあまり困ることはなかった。
ただ物価が高いため、お弁当を持参して節約。外食の代わりにカフェホッピングでコーヒー文化を満喫した。
街はマルチカルチャーな雰囲気で、アジア人であることはほとんど意識する必要はなかったと思う。自然も豊かな国なので、週末は森林浴の楽しんだ。
- 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか?
- ★良い点
教師のレベルが高い。1週間で色んな先生と勉強できるので、多面的な学習ができる
無料のExtra classがある
★悪い点
テキスト代が高い
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか?
- 前回の利用し、的確なアドバイスをもらえたため
信頼できるエージェシーだと思います
- 留学先の国・都市の魅力を教えてください。
- オーストラリアは自然と都市の調和がとれた国。メルボルンは日本との時差も少なく、多国籍社会のため過ごしやすく治安も比較的良い。
コーヒー文化が発達しているため、登校前後にカフェに寄ることも楽しみの一つ。
またオーストラリアの人々は親切なので、道に迷っても毎回教えてもらうことができた。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- まず目標を明確にし、自分の日程や予算、趣向に合った渡航先や学校を選べばいいと思います。