マレーシア 携帯電話について
無料wi-fiの普及
マレーシア国内では無料wi-fiも普及しているため、短期留学の場合は日本で利用している携帯をwi-fiのみを利用して使用する方が大半となりますが、現地の学校へ進学される方や長期留学の方は、現地の通信会社のプランに加入するととても便利になります。
日本でもSIMフリーの携帯が増えてきていますが、現地でも安く携帯を購入することができますので、ライフスタイルに合った利用方法を見つけてみてください。
マレーシアでの携帯の利用方法
日本の携帯でwi-fiを利用して通信する
語学学校の中はもちろん、クアラルンプールなどの大都市ですと街中でも無料wi-fiスポットが多くあります。短期留学の場合は現地の通信会社と契約をせずにwi-fiスポットをうまく使って生活することをオススメします。
日本の携帯のSIMカードを現地のものに交換する
iphone 6以降のアップル製品など日本で販売されている携帯でもSIMフリーのものが増えてきています。SIMロックが掛かっている携帯もロック解除して現地のSIMカードを利用することもできますが、ロック解除をお店などに依頼すると壊れて返ってきたという報告もありますのでおすすめできません。マレーシアの主な通信会社については下記をご参照ください。
現地の携帯を購入する
現地でも5000円前後から携帯電話の端末を購入することができます。もちろんIphoneやAndroidoの最新機種などは日本で購入するのと価格が変わらないこともあります。必要な機能や求めるスペックに応じて機種を選択するようにして下さい。
マレーシアの主な通信会社
Celcom Axiata
マレーシア国内でも圧倒的シェアを誇る通信会社がCelcomです。地方都市でも電波が強く、地方へよく行かれる方へはCelcomがおすすめします。プリペイドはXpaxという名称のカードを販売しています。
DiGi Telecommunications
プリペイドを利用しての通信の場合はLTEを使うことができません。
Maxis
Maxisは、マレーシアで一番最初にLTEの提供を始めた通信会社です。プリペイドカードは「HOT LINK」を提供しています。プリペイドタイプの携帯を利用する日本人のほとんどがHOT LINKを利用しています。