法人研修・社会人留学

• 海外の取引先にも対応できる能力を育成

  日本国外の企業が取引相手やビジネスパートナーになることが増えている現代ですが、合わせてそれに対応できる人材の育成や確保も大事になってきています。外国の言葉だけでなく文化も勉強できる環境に身を置く留学は、実践的な内容の研修として確実に役に立つ能力を育てるのに有力です。日本で理論のみで教えるよりも身につくものがあるかもしれません。

• 自分自身のキャリアアップの武器に

  勤めている会社からそういった指示がなくても、自分自身でキャリアのために海外に出向いて勉強し直す留学も有意義です。より会社に貢献できる存在になるために、また自分もより「上」の職を目指せるように、戦力となる要素を増やしていきましょう。

「法人研修」と「社会人留学」の違い

「社会人留学」は個人で計画して行く自己投資の留学で、休暇や休職制度を利用していく短期のものから仕事を辞めて長期で行き、帰国後の復帰や転職を目指すなど色んな形があります。ご自身のキャリアアップや自分磨きのために技術を習得、経験を積むという概要です。対照的に「研修」は企業が従業員や新入社員を人材育成目的で送り出す留学を言います。終了後は研修に送り出した所属機関に戻り、現地で得たスキルや語学力を活かして業務に携わることが前提となります。