フィリピン セブ地域紹介
リゾートとシティ両方が楽しめるセブ
日本からも直行便の就航が増えてきているセブ。リゾート地として知られていますが、ビーチリゾートはセブ島ではなく、空港があるお隣のマクタン島にあります。セブ島はマクタン島から車で30分ほどの場所にあり、近年経済成長が著しいフィリピン国内の第2の都市として急速に近代化が進んでいます。昔ながらの住居がのこるエリアと世界の有名企業もオフィスを構える高層ビルエリア両方を垣間見れることができ、街中にはスペイン統治時代の建物などが現在も残っています。マクタン島とセブ島を結ぶ橋やマクタン・セブ国際空港など、日本のODAの援助を受けて建設された建物も多く、親日の方が多いのも特徴の一つといえるでしょう。
マリンスポーツの宝庫
セブはマリンスポーツの宝庫!セブで出来ないマリンスポーツはないといっても過言ではないほど様々なマリンスポーツを楽しむことが出来ます。とくにマクタン島のリゾートエリアからバンブーボードに乗って近くの無人島へ訪れるアイランドホッピングがおすすめです。また、セブシティから車で3時間ほど南下したオスロブでは、ジンベエザメと至近距離で泳いだり、写真撮影をしたりできる日本では体験できないスリリングなアクティビティでも楽しめます。