Experiencesフィリピン留学/松下 陽向さん
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お名前 | 松下 陽向さん |
職業 | その他 |
滞在国・都市 | フィリピン・イロイロ |
コース名 | C+ コース |
学校名 | We academy |
期間 | 12週間 |
- なぜ留学しようと思いましたか?
- 留学を決意した理由は、異文化への興味と自分の視野を広げたいという思いからです。また、オーストラリアで出会った日本人の方にここの学校をお勧めされて、是非行ってみたいと思い決断しました。また、新しい環境で異なる価値観や考え方に触れることで、国際的な視点を身につけたいと考えています。また、現地での生活や学びを通じて語学力を向上させることも目指しています。将来、グローバルな舞台で活躍できる人材になるために、留学は貴重な経験だと思います。
- 留学前にしておけば良かったことは何ですか?
- 留学前にもっとしておけばよかったことは、現地の言語力をさらに高めることと、事前に生活や文化について深く調べておくことです。特に日常会話や専門用語に慣れておくことで、現地でのコミュニケーションがスムーズになったはずです。また、現地の生活習慣やマナーについて学んでおけば、カルチャーショックを軽減でき、スムーズに新しい環境に適応できたと思います。
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか?
- 3ヶ月でだいたい50万円ほどでした。
衣食住ついてくるので、ありがたかったです。また、時折旅行などの出費がかかりました。
- 留学してよかったことは何ですか?
- 留学してよかったことは、自分の視野が大きく広がったことです。異なる文化や価値観に触れ、多様な考え方を理解できるようになりました。日本とファリピンの違いを先生たちから沢山知ることができました。また、現地での生活を通じて語学力が飛躍的に向上し、自信を持ってコミュニケーションできるようになったことも大きな成果です。さらに、異文化の中で新しい友人やネットワークを築けたことは、今後のキャリアや人生において貴重な財産になると感じています。
- 留学期間中つらかったことはありましたか?
- 留学期間中に辛かったことは、言語や文化の違いによる孤独感やコミュニケーションの難しさです。最初の頃は、思うように現地の言葉が通じず、自分の意見や感情を伝えられないことにフラストレーションを感じました。また、慣れない環境や食事、生活習慣の違いに適応するのも時間がかかり、ホームシックになることもありました。しかし、時間とともに少しずつ慣れ、自信を持てるようになりました。オーストラリアのワーキングホリデー終わりに行ったため、留学中の後半はとても日本食が恋しく辛かったです。
- 滞在先はいかがでしたか?
- 滞在先は静かで勉強に集中できる環境でしたが、最初は慣れない場所で少し孤独を感じることもありました。それでも、周囲の人々が親切で、地域の文化や習慣を教えてくれたおかげで、次第に安心して生活できるようになりました。また、現地のスーパーやカフェなどが近くにあり、生活はとても便利でした。滞在先での経験は、新しい環境に適応する力を鍛える大切な機会となりました。また、先生方と過ごす毎日はあっという間に終わってしまいました。授業は楽しく受けることができたためだと思います。
- 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか?
- 留学先の学校の良かった点は、クラスの規模が小さく、先生との距離が近かったため、個別指導を受けやすかったことです。
悪かった点は、学校のWi-Fiが不安定で、オンライン学習や調べ物に支障があったことです。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか?
- 友人の勧めです。やりとりをする際に、何事にもスムーズに対応していただいたのでありがたかったです。
- 帰国後、留学経験が役立ったと思うときはどのようなときですか?
- 帰国後、留学経験が役立ったと思うのは、異文化理解や柔軟な考え方が必要な場面です。仕事や日常生活で多様な視点から問題を考えたり、国際的な関係を築く際に、留学で培った経験が活かされます。また、語学力やコミュニケーション能力が向上し、グローバルな環境でも自信を持って対応できると感じる瞬間が多いです。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- これから留学される方へ、一言お伝えします。留学は新しい挑戦と発見の連続です。最初は不安や困難もあるかもしれませんが、積極的に体験し、現地の文化に触れることで大きな成長を実感できるはずです。柔軟な心で多様な価値観を受け入れ、自分自身の限界を広げる素晴らしい機会として楽しんでください。
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