Universiti Malaya
マラヤ大学

マレーシア最古の大学
マレーシアで最も古い大学であるUniversiti Malaya（UM）は、もともと医療教育の需要からスタートし、1949年に現在の大学名を取得してからも発展を続けています。
キャンパスは東京ドーム80個分の広さを誇り、学問や文化の交流の場として機能しています。国際的な視点を持ちつつ、地域に根ざした教育を実践しているのが特徴です。

プログラムと滞在環境
UMは、学士課程から大学院まで幅広いプログラムを提供し、英語での授業も充実しています。特に工学、医学、社会科学の分野で評価が高く、QSランキングではアジアトップクラスです。
研究面でも優れた成果を上げています。（授業によってはマレー語のみ開講されている物もありますので、予め確認が必要です。）

また、キャンパス内には、学生が快適に生活できるよう12の学生寮を完備しています。1年生の間は寮に滞在することにより、早く学校生活に慣れて、友達を作ることができます。2年生以降はキャンパス外に自分でアパートメントをレンタルする学生が多いです。
イベントが豊富で、留学生向けのアクティビティも充実しています。キャンパス外で暮らす学生には、住まい探しのサポートも行っています。