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イギリスインターンシップ・ボランティア留学

インターンシップ留学
インターンシップの貴重なチャンスを生かす
現地の移民法やビザ規定などの影響もあってイギリスは欧米の国の中でもインターンシップ留学が比較的難しい国の一つですが、その分、「必要な条件をクリアしていてインターンシップができる」のはとても貴重な機会と言えます。その機会を存分に生かすためにこそインターンシッププログラムに応募するのがポイント!

プログラムの内容は、まず語学学校に数週間通って英語を強化し、その後学校が提携している会社や企業で就労体験をするというものが一般的です。

インターンシッププログラムについて

内容例

英語学習
  • 面接の練習やコツ、ビジネス面で使う言葉の学習
  • 応募・面接の方法、プレゼンテーションや会議で使う英語、文書のやりとりについて
  • 特定分野の専門用語について
インターンシップ
分野・業務内容例
  • マネジメント、観光、ロジスティクス、ソーシャルサービス、会計、人材、マーケティング、IT、ジャーナリズム、教育等

イギリス インターンシップ留学注意ポイント

インターンのためのビザ取得は困難

申込書
EU・EEA圏外の国籍の者にとってイギリスで働くことは非常に難しく、インターンシップに参加する機会も必然的に限られてきます。
企業のスポンサー付きでインターン生のために就労ビザが発行されるケースはほとんどなく、語学学校で開講されているインターンシッププログラムに応募する場合も、参加者がYMSなど就労を許可するビザをすでに持っていることが前提となってきます。
「YMSを有効に使う」という考え方

イギリスの場合、インターンシッププログラムに参加するためにビザを取得するのは難しい、というのは否めません。しかし、逆に言うと、就労可能なビザを持っている人はそのハードルをすでに突破しているので、真剣に仕事先を探すことに集中でき、むしろ仕事をしないともったいという状況にいるのです。そして、その時間を有効に使う留学こそがインターンシップです。

取得が比較的スムーズなイギリスの就労ビザと言えばYMS(Youth Mobility Scheme/ユースモビリティースキーム)。YMSビザの申請が受理された方は貴重なイギリス滞在期間を「ただの遊学」で終わらせてしまわないようにインターンシッププログラムに応募し、海外での職務体験という経歴を身につけられる留学を検討してみてはいかがですか?「インターンをするために就労ビザを取る」のではなく、「せっかく取得できた就労ビザだから、その時間を無駄にしないためにインターンをする」という方向で考えてみると道筋が見えてくるかもしれません。

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