アメリカ 英語試験対策留学
能力試験は現地でも帰国後でも役立つ
能力試験は自分自身の英語力の確かな証明と、さらに帰国後の進学や就職活動の際の自己アピールにもなります。
また、大学やコミュニティカレッジなどへの正規留学には英語力の証明は必須です。試験の高得点を目指す勉強は将来的な目標に向けても有意義なものになります。日本ではなく現地で対策に臨むのも、その先の進学や現地での生活が自分の本当にしたいことなのかどうかを見返す良い機会ともなるでしょう。
Contents
アメリカで開講している試験対策コース
TOEIC
- ビジネスシーンで必要な英語力を測るTOEIC。日本では就職活動時や昇進の際にTOEICのハイスコアを提示することで英語力の証明になることが多く、大学生や社会人の方が多く受験されています。
TOEFL・TOEFL Junior
- 北米(アメリカ・カナダ)の大学やカレッジへの進学希望者に必要となってきます。TOEFL Junior試験は英語を母語としない11歳から中学生・高校生までの子供を対象とした内容で、中学や高校への正規留学にあたって、英語の能力の測定に使えます。
IELTS
- IELTSは通用する範囲がとても広く、北米の他にイギリス、オーストラリアやニュージーランドなどの教育機関も英語力の証明として受け付けています。アメリカではまだTOEFLと比べて採用度が低めですが、他の国への留学も視野に入れている方は馴染んでおくとよいでしょう。
GMAT・GRE
- Graduate Record Examination(GRE)とGraduate Management Admission Test(GMAT)は修士号や博士号の勉強や研究をするのに必要とされている試験です。英語ネイティブにさえも難しい内容の試験なので、かなり徹底して取り組む覚悟が必要かもしれません。