更新日 2016.09.06
【アメリカ留学:学生ビザ】I-20に関する変更のお知らせ
アメリカ学生ビザ申請の必須書類「I-20」発行の条件の変更に関するお知らせです。
カレッジや大学などは今後、条件を満たせば入学を許可する、いわゆる条件付き入学ではI-20を発行することが不可能になってしまいました。
条件付き入学の「条件」としてよく提示されるのが「指定レベル以上の英語力をつけること」なのですが、以前なら下記のような注意書きを書類に表記した上で、「現在は」指定の英語力に達していないが「今後達する見込み」の生徒に対してI-20を発行できたものが…
“English Language is not required because it will be taught at the school”
…学位以上の課程の場合はこれができなくなりました。
今後、学位課程のためのI-20は英語力を含め生徒がすべての入学条件を満たしていることが確認できた後にのみ発行できるようになります。
もし同じカレッジ・学校内で英語プログラムを開講して当学生に通ってもらう場合、該当の英語プログラムは学位課程とは別の認証を与えられている必要があります。
有効な認証はACCET、またはCEAのものです。
ビザ申請に必要なI-20は該当の英語プログラムを提供する教育機関より発行される流れになります。
ビザ申請やそれに必要な書類の条件は頻繁に変わります。
最新の情報を知らなかったがために申請でミスをしてしまう、と言った状況を避けるためにも常にアップデートはチェックしておきたいものです。
アメリカ大学留学を検討中の方はどうぞご注意ください。
アメリカビザについて詳しくは《こちら》
カレッジや大学などは今後、条件を満たせば入学を許可する、いわゆる条件付き入学ではI-20を発行することが不可能になってしまいました。
条件付き入学の「条件」としてよく提示されるのが「指定レベル以上の英語力をつけること」なのですが、以前なら下記のような注意書きを書類に表記した上で、「現在は」指定の英語力に達していないが「今後達する見込み」の生徒に対してI-20を発行できたものが…
“English Language is not required because it will be taught at the school”
…学位以上の課程の場合はこれができなくなりました。
今後、学位課程のためのI-20は英語力を含め生徒がすべての入学条件を満たしていることが確認できた後にのみ発行できるようになります。
もし同じカレッジ・学校内で英語プログラムを開講して当学生に通ってもらう場合、該当の英語プログラムは学位課程とは別の認証を与えられている必要があります。
有効な認証はACCET、またはCEAのものです。
ビザ申請に必要なI-20は該当の英語プログラムを提供する教育機関より発行される流れになります。
ビザ申請やそれに必要な書類の条件は頻繁に変わります。
最新の情報を知らなかったがために申請でミスをしてしまう、と言った状況を避けるためにも常にアップデートはチェックしておきたいものです。
アメリカ大学留学を検討中の方はどうぞご注意ください。
アメリカビザについて詳しくは《こちら》