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お名前 木坂 義彦さん 職業 社会人 滞在国・都市 セントジュリアン コース名 一般英語 ビジネス英語 個人レッスン 学校名 EC malta + 30 期間 2025年3月頃から2週間
- なぜ留学しようと思いましたか?
- 長らく英語と正面から取り組んだことがなかったので、通訳ガイドをするために、英語のブラッシュアップを図りたかった。またマルタはイギリス英語なのも魅力的でした。加えて、地中海性気候のほうが、英国などの変わりやすい気候よりも、湿度が低くて暮らしやすいと思った。
また、先生とのマンツーマンレッスンもオプションで参加したが、一般の授業よりはるかに多くの会話ができた。
さらに異文化コミュニケーションも体験することもできた。また海外なら外国語を話すしかなく、良い環境だと思った。 - 留学前にしておけば良かったことは何ですか?
- 大学受験に用いた参考書、単語帳などに目を通していれば、すんなり理解できたと思いま
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか?
- 60万円〜70万円
- 現地で生活費を節約するために工夫したことはありますか?
- ケバブ料理など安価なものを中心とした。バスには乗らず、できるだけ動いた。
朝しっかり食べて、あとはスナック類で済ませた。物価はいまだに日本の2倍以上だったが、スーパーマーケットの果物類が豊富だったので、朝食として食べた。 - 留学してよかった!と思う出来事はありましたか?
- クラスの中のプレゼンテーション大会で、金メダルをもらった。
皆さん英語はネイティブではないので、ゆっくりと話ができた。毎日のように、学校主催のアクティビィがあったのできぶんてんかんになった。特にナイトツアーは一人で動くのは不安があったので有意義でした。授業はペアで作業をすることが多くて、コミュニケーションをとる良い機会になった。
留学は20歳代からの夢だったので、社会人経験を経てからの留学は、いろんな角度から、留学というものをとらえられた。 - 留学期間中つらかったことはありましたか?
- フラットでトイレバスが共有なので、同フラットは特に女性が多かったので、かなり気を使った。
1週間単位で留学生も入れ替わるので、親しいという関係までにはいたらなかった。他のフラットからでてきた同一言語の方々が夜中まで騒いでいたので、うるさかった。ごみ収集のルールが今一つはっきりとしなかった。
カギの開け方にクセがあり、当初時間がかかった。社会インフラが未整備だったので、降雨の時など、歩道が川になって、靴に水が入るほどひどかった。 - 滞在先はいかがでしたか?
- フラット内、3室で5人が標準パターンでしたが、部屋はおおむねきれいに使っていた。エレベーターで乗り降りする際に、明かりがなかったので、鍵の開け方など、クセがあり、慣れるまで当惑した。
個別の部屋には小さな机が設置されてはいたが、予習・復習に利用できる程の大きさではなかったので、リビングルームで勉強するしかなかった。学校からはとほで15分ほどなのでちょうどよい距離感だった。家具などの不具合が生じたときには、修理工がすぐにやってきて補修してくれたのでよかった。 - 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか?
- 良かった点は大きい学校なので、すべての授業・事務処理がスムーズに進んだ。悪かった点は、特にはありませんでした。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか?
- 昨年、フランスのニースに留学した時、担当の方が非常に親切にトラブル処理をしていただいて、ここなら安心だと思いました。
- 留学先の国・都市の魅力を教えてください。
- マルタは小さい国で知名度も高くありませんが、大陸に比べて物価は安く手ごろな店が多かった。都市自体が岩の上で、古くからの建築物もうまく保存されていて好感が持てました。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- 語学は一時期集中してやらないと身につかないので、極力外国語でコミュニケーションを図るようにしてほしい。