Experiencesバンクーバー留学/中村 隆之介さん
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| お名前 | 中村 隆之介さん |
| 職業 | 高校生 |
| 滞在国・都市 | カナダ・バンクーバー |
| コース名 | サマーティーンプログラム |
| 学校名 | VGCインターナショナルカレッジ |
| 期間 | 2018年8月から2週間 |
- なぜ留学しようと思いましたか？
- まず学校では習えない、日本にいるだけでは触れられない活きた新鮮な英語に肌で触れたかったから。そして、外人の友達を作って自分の視野をもっともっと広げたかったから。そして、異国の地でのリアルな生活や異文化を知っておきたかったから。また、僕は大学で長期留学することを考えているので、その時すぐに順応できるよう、戸惑いを減らすため。そして、自分の英語がネイティブの外人に通じるのかどうか試してみたかったから。親に頼らず1人で海外出生活してみたかったから。
- 留学前にしておけば良かったことは何ですか？
- ・自炊の練習
・洗濯機の使い方の練習
- 留学時にかかった費用はいくらくらいでしたか？
- 約40万円(飛行機代込み)
- 留学してよかったことは何ですか？
- 僕でも異国の地で頑張れば生活ができるんだということを実感できた。また、海外の人々の考え方や、文化が垣間見え、カルチャーショックも含め日本人と考え方や習慣が全く違うことを実感できた。そして、ネイティブの外人と話す時に緊張しなくなった。恐怖感が減り、自信がついた。留学先で色々な国から来たたくさんの友達とまた会いたいと思うほど仲良くなれた。また、その土地にずっといることでとてもその土地に詳しくなり、ただ旅行しただけでは味わえない、その土地に溶け込むような感覚を味わえた。
- 留学期間中つらかったことはありましたか？
- 学校では先生方が私たちの実力に合わせて言葉を話すスピードを遅くしてくれたり、何度も言ってくれたりしていたが、レストランなどに於いては店員さんたちは人種関係なく彼らが思っている普通のスピードで話しかけてくるため、私たちが聞き取れないことも少なくなく、まだまだ私たちのリスニング力が足りないことを実感したこと。また、カナダではチップの文化があり、上記のような言葉の壁も相まってレストランでの支払いをする時に毎回かなりの時間がかかったこと。
- 滞在先はいかがでしたか？
- 僕が滞在していたホストファミリーの家はバンクーバーの市街地から電車で約30分の郊外にあったこともあり、家が大きく周りが静かでとても気持ちよかった。この家には僕の他にも3人の留学生が同時に泊まっていたため、彼らとのコミュニケーションも楽しめ、さらに英語の勉強にもなった。ホストファミリーがとても寛大で電話をすれば夜ご飯に外食することを許されていたため、時間や制約に縛られず自由に友達と遊べて行動できたのが良かった。
- 留学された学校の良かった点や悪かった点は何ですか？
- 学校がバンクーバーの中心地にあり駅から徒歩3分であったため、とても交通の便が良かった。また、クラスが4つか5つに分かれていため、実力別のクラス分けが可能で、自分に見合ったクラスに入ることができた。 毎日アクティビティがあったのだが、アクティビティの内容によってアタリハズレが大きかった。
- なぜ留学センターDEOWをご利用されましたか？
- ・元々留学先をバンクーバーと決めていたので、バンクーバーに強そうなエージェントだったから。
・メールでの対応がとても迅速で、カウンセラーの方がとても親身になって応対してくださったから。
・価格が良心的だったから。
- 帰国後、留学経験が役立ったと思うときはどのようなときですか？
- 海外でも生活ができるという自信がついた。日本を外から見ることで、普段日本にいると気付かないような日本の良さに気付いた。そして日々自分を養ってくれている両親の大切さに気が付いた。
- これから留学される方へ一言お願いします。
- 留学に対してとても不安なイメージをお持ちの方は少なくないはずです。しかし、留学は自分の殻を破って今まで見たことのない自分を見ることができるキッカケにもなります。1番最初のほんの少しの勇気で貴重な経験ができます。輝く未来のためにも頑張ってください！
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