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大学生にとっての留学の意味とは。留学で得られるもの。

「留学って意味あるの?」

留学を考え始めた人からよく聞く言葉です。実際に留学を考え始めたけどただの語学の勉強であれば日本でも出来るし、まして今やオンライン英会話や語学学習アプリがあふれていて、勉強しようという意思さえあればどこでも効率的に勉強できる。そんな時代に語学を学びにいく語学留学なんて意味があるのかと疑問に思う人は少なくないでしょう。また社会の評価として、例えば就職活動時に短期の留学やワーキングホリデーは、遊んできただけと思われてしまう可能性があるからあえてアピールしないという学生もいます。

そういう話を聞いてしまうと「結局何のために留学したの?」「留学って意味あるの?」と考えてしまうのも当然です。そんな悩みを持つ人のために、今回は留学がどのような意味を持つのか、どのように充実させればいいのかのヒントをお伝えしていきます。

留学した人は意味があったと感じているのか

実際に留学を経験した大学生で、留学は意味がなかったと思っている人はどれくらいの割合なのでしょうか。

留学否定派はその費用対効果からただ語学力を伸ばすだけであればまったく割にあわないと否定するかもしれません。海外に行きたければ旅行にいけばいいというのもしれません。ただ実際に留学を経験した人は実はほとんどが留学肯定派です。

下記は2012年のアンケートになりますが留学経験者の93%が留学経験は今後役立つと考えています。
http://ryugaku.jasso.go.jp/link/link_statistics/link_statistics_2012/



留学でないと経験できないようなことも多く、たくさんの困難を乗り越えて成長できたと感じている人がほとんどなのでしょう。

大学生に限らず実際に留学の送り出しを行っている我々は、お客様から多くのフィードバックを頂きますが基本的にはポジティブなものばかりです。留学は異国の地で一人で始まります。一人で空港に降り立ち、日本語の通じない世界で入国審査を受け、日本語のない標識を見ながら空港の出口を探します。日本語の通じないスーパーでの買い物や、不慣れな電車やバスに乗っての移動など、勉強だけでなくそういった経験の一つ一つが、特に今まで海外に行ったことがない人にとってはかけがえのないものになっているのではないでしょうか。

留学は意味があるのか?その答えは多くの留学経験者にとってYES。様々な経験や気づきも含めてトータルで留学を意味のない、価値のないもとと言ってしまう人はほとんどいません。ただ加えて言うのであれば、先のアンケートで約7%の人が今後の役に立たないと考えているように、留学に意味を持たせられるようにするのは、自分次第のところもあります。留学が身近になってきたと言っても、その動機としてはなんとなく留学してみたい、海外で生活してみたいという、漠然とした憧れが動機となっている方も多くいます。この漠然としたものをどれだけ留学前に具体的にし、プランニングするかが、留学がより充実して意味のあるものになるかを分けると考えています。

次の項目からは、留学をより意味があるものにするために、ぜひ活用していきたいプログラムや、留学中に取得できる資格などについて紹介していきます。

留学のプラン

単に留学と言っても、勉強だけを目的に行くものと、それ以外の活動も含めて行くものとあります。こちらでは、そうした留学のさまざまな選択肢を紹介していきます。留学によってどんなことを学びたいのか、どんな経験を積みたいのか考えて、検討してみてください。







ワーキングホリデー

こちらはプログラムというよりは制度ですが、年齢制限はあるものの大学生であればほぼ無条件で取得でき、現地で働く許可が与えられます。この制度を利用すれば就学、就労、観光など幅広い活動が可能で、次で紹介するインターンシップも有給で行うことが可能です。

ワーキングホリデーで滞在できる主な国は、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、韓国、台湾、フランス、ドイツ、イギリス(YMS)、アイルランドになります。



インターンシップ

大学生が就職に向けて行うようなインターンシップは海外でも可能です。大きくは有給のものと無給のものに分かれ、有給ではホテルやツアーガイド等ほぼ実労に近い形で就労体験をすることになります。一方で無給インターンの場合の仕事はあくまでアシスタントレベルにとどまりますが、より幅広い企業から選択することが可能で、自分の興味のある分野を学べる可能性があります。

最近では日本との関係性の強いインドネシアやタイ、ベトナムといった東南アジアでのインターンシップが人気です。



海外ボランティア

こちらは無給インターンとは違い社会奉仕系のボランティアになります。孤児院やデイケアセンター(老人ホーム)、保育園等でボランティアといったようなプログラムがあります。参加の際には事前に語学研修があるものも。一定の語学力を必要とする場合が多いため、語学研修とパッケージになっていることがほとんどです。助けを求めている人のいる場所に行って、与えられたミッションをこなしていくので、社会問題について現場の実態を知り、深く考えることができるようになるでしょう。



大学聴講プログラム

英語力の制限がありますが、語学学校とセットで現地大学の授業を一部受講できるプログラムがあります。語学留学だけでは物足りない方はぜひご検討ください。



大学のExtensionやCertificateコースの受講

通常は現地の社会人向けに開講している大学のプログラムを受講できます。学部レベル以上の内容になることも多く、プログラムによっては大学生が受講できないようものもあります。現地のバリバリの社会人と肩を並べて授業を受けることになるので、英語力も相応に求められます。

ビジネス英語

多くの語学学校や大学付属のESL(非英語圏の学生向けの英語コース)では、特に大学生向けにビジネス英語に特化したプログラムを行っています。こちらは将来海外で働くことを想定したボキャブラリー習得やディベートといった、よりビジネスの実践に近い内容を学びます。

留学中に取得できる資格

留学中には、1年以内で取れる短期の資格取得を狙ってみてもいいでしょう。日本でいう専門学校に行く感覚に近いプログラムが用意されています。その中には国際的に通用するような資格もあるので、その後の就職活動の武器となるかもしれません。






FITT(国際貿易実務資格取得)

主に国際貿易について学びますが、貿易の他にも、法律・マーケティング・ファイナンス等幅広く学びます。日本に帰国後貿易会社や商社を目指している大学生に人気です。



医療英語検定

主に海外で看護士を目指す方に好まれる資格です。日本においても最近は外国人の患者さんが増えたこともあり医者の間でも医療英語のニーズは高まりつつあります。



TESOLやJ-shineなどの英語教授法資格

こちらは主に教員免許を取って英語の先生を目指す学生におすすめです。実際に現地で英語学習を英語で学ぶことにより英語への理解も深まります。



フライトアテンダント

オーストラリア、カナダやニュージーランドにはフライトアテンダントを目指す専用のプログラムがあります。国際的に役立つさまざまな資格を取得できるプログラムになっているので、世界中どこのエアラインへの就職活動も有利なることでしょう。



その他でも趣味系であれば料理、ダンス、デザインなどあまたのプログラムがあります。あなたの留学を充実させるためのプランニングにぜひ参考にしてください。

まとめ

留学がどれだけ身近になっても日本人にとって海を渡る留学ははるか昔から大きなチャレンジであることに変わりありません。

特に社会人の一歩手前段階にいる大学生にとって留学はたとえ語学力が思うように伸びなかったとしても大きな意味を持ちます。見聞を広げ人生の可能性を広げる。留学は多くの人に貴重な経験となってその後の人生に大きな影響を与えていくことは間違いないでしょう。



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