イギリスジュニア留学
憧れのヨーロッパでサマースクール
サマースクールに通って英語力アップ、そして観光も満喫して世界中の中高生と交流して楽しむのは夏休みの有意義な過ごし方です。伝統に満ちていて大人の語学留学先として人気のイギリスでは多くの語学学校や専門の会社がジュニア向けサマースクールを開講していて、「英語を話す自信をつけたい」「イギリスの学生生活を体験したい」という希望を持った生徒を毎年迎えています。
イギリスのジュニア留学がオススメな理由
安心のサポートと保護体制
イギリスは教育現場の子供や未成年の安全保護の規定がとても厳しく設定されており、サマースクール開講に関わる教師・引率者などのスタッフは皆相応の無犯罪証明の確認などを受けています。大切なお子様を預かる現場だからこそ、しっかりとした体制を整えた上でスクールが実行されます。色んな国の子供たちと友達になれる
その地理的な近さもあって、イギリスはヨーロッパ各国の中高生にとって人気のサマースクールの行き先です。夏休みを利用して英語の学習をしに来ている色んな国の同級生との交流もサマースクールの楽しみのうち!日本では中々会う機会も少ない欧米圏の友達も作る素敵なチャンスとなるかもしれないです。現地の高校や大学生活を味わえる!?
イギリスのジュニアサマースクールは、私立の中学・高校や大学の設備を貸し切って開講されることが多いです。現地の学生が普段から勉強と生活している校舎、寮や校庭で時間を過ごすとまるでイギリスの高校生や大学生になったような気分も味わえてきっと楽しいです。ジュニア留学チェックポイント
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滞在方法
滞在方法は主に「ホームステイ」か「寮」になります。どちらがお子様の性格に合うかどうかをご本人と相談して判断するのが大事です。チェックするポイントとしては「部屋はシングルかシェアなのか」「バスルーム設備は何人で共有するのか」「同じ滞在先に自分以外の生徒がいるかどうか」などがあります。食事は1日3回で、その日の時間割によって食堂やお弁当などと変わってきます。
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プログラムの内容
サマースクールの内容として一般的なのは「英語の勉強とアクティビティや遠足」です。ですが、プログラムによって1週間の授業時間が長かったり、教室で行われる「授業」よりもグループでのプロジェクトワークの学習が内容の大半を占めたりと勉強の内容も変わってきます。実際に何をして過ごしたいのかを考えて、希望に近い内容のプログラムに申し込むのが大事です。
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現地学校スタッフのサポート
サマースクールに参加している子供の監督をいかにスムーズに、スタッフに必要以上の負担をかけずにすることができるかは開講する学校側にとって大事な要素です。どれくらい目が行き届いているかを判断するには、英語で「Staff to student ratio(スタッフ・スチューデント・レイシオ)」と呼ばれる、生徒とスタッフの人数比率が一つの基準になります。
サマースクールを開講している学校
寮滞在プログラム
- Frances King School of English / フランシスキングスクールオブイングリッシュ
- St Giles International / セントジャイルズインターナショナル
ホームステイプログラム
- Liverpool International Language Academy / リバプールインターナショナルランゲージアカデミー
- Stafford House Study Holidays / スタッフォードハウス