アメリカ 語学留学
留学先の人気No.1!英語を学ぶならやはりアメリカ
留学と聞くとまず思い浮かぶ国「アメリカ」。日本人の留学先として長年トップであり、英語力を高めたい人にはまず検討してほしい国です。
アメリカは、日本で教えられている「アメリカ英語」の本場であるだけでなく、語学学校の選択肢も豊富なので、自分の理想の留学プランが実現可能です。
アメリカ語学留学のメリット
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学校の選択肢が豊富
アメリカはとにかく学校が多く、その分学べる分野も豊富です。それは語学学校でも同じで、各学校が特徴のあるコースやサービスを売りにしています。また、ダンスやファッションなど、他分野と英語を同時に学ぶこともしやすい環境が整っています。
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リーズナブルな学校もある
実は学費が安い学校を見つけやすいアメリカ。理由は学校が多いので、学校間で価格競争が起こるからです。しかし、安すぎる学校は質やサービスが不十分な場合があるので注意が必要です。
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アメリカ英語が学べる
英語人口から見るとアメリカ英語を話す人はイギリス英語を話す人よりも多いと言われています。しかし、しっかりとしたアメリカ英語が学べる国は意外と少ないです。そのため、勉強するなら本場が一番といえます。
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エンターテイメントが充実
ニューヨークやロサンゼルスなど留学先として人気な都市はエンターテイメントも豊富です。せっかくの留学、勉強だけでなく遊びも充実させましょう!
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大学進学につなげやすい
大学付属の語学学校が多い、2年制大学から4年制大学への編入制度が整っていて費用が抑えられるなど、大学進学を視野に入れた留学先としてアメリカは非常に魅力的です。イギリスやオーストラリアと違い、ファウンデーションコースに通う必要もないので、語学留学からスムーズな大学進学をしたい方はぜひアメリカへ!
アメリカ語学留学の費用
決して安いとは言えないアメリカ留学。主要な留学先の中でも留学費用は高めですが、選ぶ学校や滞在方法によっては費用を抑えることが可能です。以下は、期間別の留学費用の目安です。※学費は平均値
※滞在はホームステイ1カ月、残りをシェア
4週間(1か月) | 12週間(3か月) | 24週間(半年) | 48週間(1年) | |
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ビザ申請費用 | 4万円 | |||
航空券代 | 13万円 | |||
海外旅行保険 | 1万円 | 5万円 | 11万円 | 20万円 |
学費 | 14万円 | 43万円 | 85万円 | 170万円 |
生活費 | 10万円 | 30万円 | 60万円 | 120万円 |
滞在費 | 17万円 | 39万円 | 72万円 | 138万円 |
合計 | 59万円 | 134万円 | 245万円 | 465万円 |
おすすめの語学学校
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Manhattan Language
マンハッタン ランゲージ
アクティビティーも豊富で授業の質もよい学校
フレンドリーで親切な先生とスタッフ陣が生徒と一緒に授業を組み立てたりしながら学習をサポートします。
詳細はこちら
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Rennert Bilingual NY
レナート・バイリンガル・ニューヨーク
幅広いプログラムが売り!
ビジネス英語やTOEFL、インターンシップはもちろん、語学+アートなど珍しいプログラムも開講されています。
詳細はこちら
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Kings Education Hollywood
キングス・エデュケーション・ハリウッド
短期で観光も楽しみたい人向けのコースあり
進学を目指す人向けのコースが充実しているほか、短期留学向けのコースもそろっており、アクティビティも楽しみたい人におすすめです。
詳細はこちら
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アメリカ語学留学に必要なビザ
Fビザ
フルタイムの語学コースを受講場合に必要です。多くの国では短期留学は観光ビザでできますが、アメリカの場合は週18時間以上のフルタイムコースを受ける際、必ず学生ビザが必要になります。有効期間は5年で、就労は条件によっては可能です。延長はできません。観光・ビザなし渡航(ESTA)
週18時間未満のコースを受ける際は観光ビザで渡航できます。有効期間は2年(※)で、就労はできません。また、延長もできません。※滞在可能期間は1回の渡航につき90日まで
語学留学のタイプ
一般英語コース
- 日常的に使う英語を、文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全方面から勉強するコースです。スピーキングに力を入れている学校が多く、最も一般的な語学留学のタイプです。
TOEFL対策コース
- TOEFLの試験対策をメインに、英語の全スキルを磨きます。英語のポイントを集中して勉強できるほか、目標をもって勉強ができるので英語力の伸びが早くなるのが特徴です。短期で成果を得たい方におすすめです。
進学準備コース
- 専門学校、カレッジ、大学への進学に向けて、専門的な英語や授業の受け方、ノートの取り方、プレゼンテーションの仕方、レポートの書き方などを学ぶコースです。進学希望の方に非常におすすめです。
ビジネス英語コース
- ビジネスに特化したボキャブラリーやプレゼンテーションの仕方、メールの書き方、電話の受け方など、ビジネスシーン特化の英語を学びます。社会人の方や、将来外資系の会社に就職したい学生の方におすすめです。
インターンシップコース
- 近年人気急上昇中の、学校での語学コースに加え企業でのインターンシップを行うコースです。習った英語をそのまま実践できるため、生きた英語をしっかり身に着けることができます。とにかく英語を使えるようになりたい方におすすめです。
語学コース+専門分野
- 英語+ダンスレッスンや、英語+ファッション留学など、英語の勉強に加えて専門分野も同時並行で学ぶスタイルです。特に、ダンスの本場のアメリカでは、英語+ダンスが非常に人気です!
大学付属語学学校について
アメリカで語学留学する場合、学校は私立の語学学校と大学付属の語学学校の二種類があります。アメリカは特に大学付属の語学学校が充実しています。大学付属の語学学校の特徴
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大学への進学がスムーズになる
付属の大学への条件付き入学制度を整えている学校では、語学コース修了後にスムーズに進学できます。また、比較的アカデミックな英語をベースに学ぶので、進学に備えることができます。学校によっては、大学の授業の聴講もできます。
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設備が充実している
多くの場合大学のキャンパスの中に学校があるため、大学の設備が利用できます。図書館、PCルーム、スポーツジム、カフェなど、非常に理想的な学習環境が整っています。
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現地学生との交流の機会が多い
私立の語学学校の場合、周囲はどうしても留学生になりがちです。大学付属の語学学校の場合は現地の大学生との距離が近く、ネイティブとの交流のチャンスがぐっと高まります!
大学付属の語学学校が向ている人
長期留学したい人
大学付属の語学学校のカリキュラムは大学の学期制と連動しているところが多いので、私立の語学学校のように毎週入学・卒業とはいきません。また、大学の授業の聴講など、ある程度英語力が上がってきてからこそ活きてくる授業内容もあるので、長期留学する方におすすめです。アメリカの大学への進学を考えている人
特徴でもご紹介した通り、条件付き入学制度が使える場合は大学への進学がスムーズです。授業内容も、もともと大学進学を目指す人向けのアカデミックな内容なので、進学したい方は絶対に大学付属の語学学校がおすすめです。滞在方法
ホームステイ
現地の家庭にそのまま住み、飾らない普段通りの生活を体験できるのがホームステイの大きな利点です。人気の留学先ニューヨークではホームステイが一日一食(朝食のみ)のプランになっていることもよくあります。自炊ができないと外食続きになってしまうので食生活に気を遣う方は申込期間に気をつけるのが賢明でしょう。また、費用が高いので、生活に慣れてきたらシェアに切り替える人が多いです。
学生寮
同じ学生同士で共同生活を送るのに学生寮滞在です。大学やコミュニティカレッジとの提携があったり敷地内に校舎を置いている学校だとその大学・カレッジの寮も使用できるように契約していることもあります。アメリカのキャンパスライフを体験する素敵なチャンスとなるかもしれません。
シェアハウス・シェアルーム
有名なアメリカドラマ「フレンズ」で見られるように、アメリカのシェアは一般的です。滞在費が抑えられるため、積極的に活用しましょう。シェアハウスのルームメイトとの交流も、留学生活を楽しむポイントです。