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アイルランド ワーキングホリデー

穴場のワーホリ渡航先、アイルランド!

ワーキングホリデー
世界中で日本人留学生が増えている今、アイルランドはまだ日本人が少ない国のため、より英語環境で生活したい方にとっては穴場の渡航先です。また、他の人とは違った渡航先へ行きたい方にもおすすめです。
アイルランドはヨーロッパの中でも比較的物価が安く、治安もいい環境のため、安心して長期滞在がしやすいです。お隣の国、イギリスのワーホリ(YMS)で検討していたが、あいにくYMSビザの抽選に漏れた方にも、次の選択肢として文化や環境の似ているアイルランドのワーホリもご検討されてみてはいかがでしょうか。

ビザ申請資格

年齢 申請完了時に18歳以上31歳未満であること
ビザ期間 最大1年間(ビザ申請時にビザ開始日を指定する必要あり)
発行数 日本国籍の方は1年に400名まで。先着順ではなく毎年2回(1月、7or8月)に行われる抽選で決定
2020年申請受付期間 第1回申請期間:2020年1月15日(水)~31日(金)
こちらは、2020年9月30日以前の渡航予定の方が対象です。

第2回申請期間:2020年7月下旬を予定
こちらは、2020年9月30日以降2021年3月20日以前の渡航予定の方が対象です。

詳細はアイルランド大使館のウェブサイトをご覧ください。
https://www.dfa.ie/irish-embassy/japan/our-services/visas/working-holiday-programme/
就学の制限 なし
就労の制限 なし。フルタイム・パートタイムの就労が可能
ビザ申請条件
  • 年齢が18歳以上31未満であること
  • 日本に居住していて日本から申請をすること
  • 50万円以上の資金の証明ができること
  • 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること
  • 扶養家族を同伴しないこと
申請に必要な書類
  • パスポート(有効期限6ヶ月以上)
  • 申請書と証明写真2枚
  • 英文履歴書
  • 英文卒業証明書
  • 英文残高証明書
  • 海外保険証
  • 航空券 他

現地生活

滞在方法

長期滞在の場合は、はじめは学校手配のホームステイや学生寮に滞在されて、その後家賃の安いシェアハウスに引っ越すスタイルが一般的です。シェアハウスはオンライン掲示板の情報サイトで探したり、友達から情報を得るなど自分で探す必要があり、家さがしを通して英語で交渉することを学ぶことにもなります。

アルバイト

日本食レストラン(ジャパレス)のような飲食店で探す方が多いです。アイルランドはまだ日本人が少ない環境で、仕事をするのにも英語環境ある程度の英語力があったほうがいいため、英語力に自信のない方は語学学校でしっかり勉強されておくことをおすすめします。

勉強・遊び

アイルランド
アイルランドにワーホリで行かれる方はほとんどの方がまずは語学学校へ通います。英語力の向上や現地での友人づくりのためにもはじめは2,3ヶ月ほど通われるのがおすすめです。
また、ダブリンなどの都市を離れると大自然が広がっており、満喫しながら滞在が可能です。ヨーロッパの他の国にもLCC航空券などで格安で気軽に旅行が可能です。

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