カナダ中学・高校留学 French Canadian Public School Board
French Canadian Public School Board 概要
フレンチ・カナディアン・パブリック・スクールボード(Conseil des ecoles publiques de l’Est de l’Ontario略CEPEO)はカナダの首都オタワの学区で、学校の指導言語がフランス語であることが大きなポイントです。留学生の受け入れが可能な学校3つはそれぞれに特徴があり、アートやスポーツなどの得意分野がはっきりしています。
学区 | French Canadian Public School Board(フレンチ・カナディアン・パブリック・スクール・ボード) | ||
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学校数 | -校 | 指導言語 | フランス語 |
留学生が通える中学・高校 | 3校 | 留学生受け入れ可能な学年 | – |
入学時期 | – | 応募締切 | – |
開講プログラム | オンタリオ州高等学校ディプロマ、国際バカロレア |
フレンチ・カナディアン学区留学の特徴
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フランス語漬けの学生生活
当学区は学校での指導言語がフランス語のみであり、また留学生が滞在するホームステイ家庭もフランス語を話すファミリーとなります。そのため、入学に当たっては一定レベル以上のフランス語能力が求められます(Grade 7以上はA2レベル、Grade 11以上はB1)。在学中もフランス語は常に磨いていくこととなり、卒業までには英語と両方使えるようになるのが理想的です。
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バイリンガルサーティフィケートも取得できる
生徒はバイリンガル地区の学校に通い、フランス語で授業を受けますが、卒業時にはそれを讃えるように、「バイリンガルサーティフィケート」(2言語使用の証明書)を、ディプロマと合わせて授与されます。
学校一覧
- Ecole secondaire publique De La Salle
- Ecole secondaire publique Gisele-Lalonde
- Ecole secondaire publique Louis-Riel