【2024年最新】留学中の携帯はどうする
海外留学する際、必ず入っておくべきものが保険です。しかし、一口に保険と言っても種類がたくさんあり、いったいどのような保険に入れば安心なのか、悩む方も多いと思います。こちらのコラムでは、留学生が選択できる3種類の保険:「日本の海外旅行保険(留学保険)」、「現地の保険」、「クレジットカード付帯の保険」について、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。また、ポイント別のおすすめの保険の種類や、日本のおすすめ保険会社もご紹介いたします。
バンクーバー留学、これがあると便利だよリスト
留学も間近!さっそく出発の準備に取り掛かろう!でも実際には何が必要で何が不必要なの?
出発前に出る大きな悩みの一つが荷造りです。特に長期の海外生活となると、何を持って行ったらいいのかが分からず、大変悩まれるのではないでしょうか。飛行機に持ち込むことのできるスーツケースの重量や個数には制限があるため、このページを参考に、快適なバンクーバーライフをスタートして頂ければと思います。
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、クレジットカード
バンクーバーでの支払は、クレジットカードが主流です。携帯電話の契約や身分証明の際にも必要となる場合があるため1枚は持ってくると便利でしょう。
2、常備薬
バンクーバーでも購入出来ますが、カナダの薬は日本人には強すぎる物もあるため、自分の体に合った物を持って来ましょう。
3、洗濯ネット&折り畳み式の洗濯バサミ
バンクーバーでは、景観上の問題から洗濯物を外に干すという習慣があまりないため、乾燥機を使って洗濯物を乾かしますが、その時に重宝するのが「洗濯ネット」と「折り畳み式の洗濯バサミ」です。下着類やデリケート素材の衣服は特に、洗濯ネットを使って洗濯をすると同時に、折り畳み式の洗濯バサミで室内干しをしましょう!4、折り畳み傘&レインブーツ(長靴)
Raincouver(レインクーバー)と呼ばれる程、一年を通して雨の多いバンクーバー、これらは必ずマストになりますよ!特に秋?冬にかけての留学をお考えの方は、丈夫な上に安価で購入できる日本製のものを(特に折り畳み傘)数本お持ち下さい。
5、フード付きのジャケット(羽織るもの)
上記でも述べた通り、バンクーバーは何といっても雨が多い!しかも、ローカルの人達は、少しぐらいの雨で傘なんて差しません。フード付きのジャケットや朝晩少し冷えた時に羽織える物は必ず必要です。
6、下着&タオル(1週間分)
バンクーバーのご家庭では、節水の意味も含めて、1週間に1回の洗濯がほとんどです。また、バンクーバーで販売されている下着類は特に、縫製も雑ですぐ駄目になってしまうものが多い為、余分にお持ち頂く事をお勧めします。
7、スマホ・タブレット・パソコン
バンクーバーは、日本よりもWi-Fiの設備が整っており、学校やホームステイ先以外でも、街中の至る所でFree Wi-Fiをキャッチすることが出来ます。道に迷った時や、ホストファミリーへ連絡を取る手段としても使えるこれらのものは、持ってくると大変重宝しますよ。
8、サングラス&日焼け止め
バンクーバーの夏は、日差しがとても強く、紫外線も日本の約7倍と言われています。ブランドなどに拘らなければ、これらの物は実際、バンクーバー現地でもお手頃価格で購入できますが、愛用品や既にお手持ちの物がある場合には、ご持参頂くと良いでしょう。ちなみに日本では、紫外線対策から日傘を差す人も多く見受けられますが、バンクーバーで日傘を差している人はあまりいません。
9、セミフォーマルな洋服(Yシャツ・ジャケットなど)
ワーホリやインターン(実習)などで面接を控えている方は、セミフォーマルな洋服を一式持ってくるのが良いでしょう。YシャツはH&Mなどでもお手頃価格で購入出来ますが、日本人は細身の方が多いため、ジャケット類は特に持ってくると重宝します。
10、冷えピタ
発熱時や暑い時、身体をどこかにぶつけてしまった時など、色々な用途で使えます。11、歯ブラシ
バンクーバーで販売されている歯ブラシは、カナディアンサイズでヘッドが大きい物ばかりです。留学期間に合わせて数本持参することをお勧めします。
12、ポケットティッシュ
バンクーバーでも購入できますが、意外と高かったり品質が良くなかったりと、日本の100均で売られているものが懐かしくなります。13、参考書
留学やワーホリの最後にTOEICの学校へ通う日本人が急増しています。そんな皆さんが、口を揃えて言うのが、「過去問持ってくればよかった?」「参考書持ってくればよかった?」「単語帳持ってくればよかった?」そんなところです。バンクーバーでは日本語の参考書なんて買えません。参考書は重いので持ってくるかどうか迷う方も多いかと思いますが、持ってくればよかったと言う方が大半です。迷ったら持ってくることをお勧めします!
14、ミニうちわ・扇子
バンクーバーの夏は湿気が少ない分、室内や日陰に入ると結構涼しく、各家庭にもエアコンが取り付けられていないところがほとんどです。そのため、各家庭では扇風機をメインに使用していますが、外出時など、ミニうちわ又は扇子が1つあると便利です。15、タコ焼き器
これはあくまでも荷物に余裕のある場合ですが、バンクーバーでは今なぜかタコ焼きが大人気です。粉物+ソースは世界共通で人を虜にするのか、日本人だけでなく世界各国の人から人気を集めています。また、たこ焼きならぬえび焼きや、好きな具材を入れて皆でわいわい言いながらアレンジしても、楽しいホームパーティーが味わえます。
16、ストッキング&タイツ
バンクーバーで販売されているものは、値段が高く品質もイマイチなものが多いため、頻繁に使用される方は日本製のものを持ってくると良いでしょう。
17、洗顔フォーム&クレンジングオイル
バンクーバーでも数多くの洗顔フォームが購入出来ますが、何故か、長年バンクーバーに住んでいる日本人を含め、多くの留学生は日本製のものを使っています。また、クレンジングオイルを化粧落としの際に使っている方は、カナダでは見つけにくい可能性が高いため、滞在分のクレンジングオイルを準備しておくことをお勧めします。
18、化粧水&乳液
医療品同様、肌に直接つける物となるため、気になる方は持ってきた方が良いでしょう。ごく一部のお店では、日本製の化粧水や乳液、また化粧品なども購入出来ますが、日本と比べると値段がとても高いのが一般的です。19、フラットシューズ(ぺたんこ靴)
日本では、高いヒールや可愛いサンダルを履いている方も多いと思いますが、ここバンクーバーでは、履き心地や歩きやすさを重視する人が多いため、普段からヒールを履いている人なんてあまり見かけません。たまに高いヒールを履いている人を見かけると、クラブやパブへ向かう途中の子たちばかりです。持ってくる靴の種類としては、ヒールよりも、普段使いとして使えるフラットシューズ(ぺたんこ靴)がお勧めです。
- まとめ
さてここまでで、幾つもの品々をご紹介させて頂きましたが、正直、これらの物は現地調達可能なものばかりです。ただ長年住んでいて、「わざわざ買う程でもないし、しかも高い、はぁ?、これが日本だったら・・・」と思う事って、結構あるんですよね。今回は、そんな物をメインにご紹介させて頂きましたので、もし良かったら荷造りの際に是非役立てて下さいね。
ちなみにバンクーバーには、日本でいう100円ショップのような、1ドルショップ(Dollarama/ダララマ)があります。何かお困りの際には、ここへ足を運んでもらえれば、大抵のものは何でも安く手に入りますよ。