2024/07/03
【2024年最新】留学中の携帯はどうする
海外留学する際、必ず入っておくべきものが保険です。しかし、一口に保険と言っても種類がたくさんあり、いったいどのような保険に入れば安心なのか、悩む方も多いと思います。こちらのコラムでは、留学生が選択できる3種類の保険:「日本の海外旅行保険(留学保険)」、「現地の保険」、「クレジットカード付帯の保険」について、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。また、ポイント別のおすすめの保険の種類や、日本のおすすめ保険会社もご紹介いたします。
2016/09/23
被害続出!経験者が語るセブ島留学中によくある2大トラブルとその対策!
治安が良いことで有名なセブですが、僕はあるトラブルに巻き込まれて、留学中に10万円を失いそうになりました。
たしかにセブは安全性は高く意識して気をつけていさえすれば、何のトラブルもなく楽しく過ごせると思います。
とはいっても、やはり海外は海外。普段から意識して気をつけず、日本にいる時と同じ感覚で過ごしていると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
なので、この記事では、セブ島での留学を快適に過ごすために、僕が実際に経験したものを含むセブ島でよくある2大トラブルと、その対策についてまとめました!
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、トランプ詐欺
これは、僕が10万円を失いそうになったトラブルです。
実際に経験したトランプ詐欺の流れを簡単に説明すると、
ショッピングモールでカタコトの日本語話せる人に話しかけられ、その後家に誘われ、タクシーで家まで行く
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そこでトランプを使ったギャンブルに誘われ、「指示通りやれば絶対勝てるから」と言われる
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ギャンブルの相手が家に到着
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ゲームをスタートすると、そのギャンブルの相手から「お前は手持ちの金がすくないから、クレジットカードを使って10万円分の高額な携帯を買って来い。でないとゲームを続行できないし、ゲームを続行しなければ、お前は自動的に負けることになる」と言われ、ギャンブルに誘ってきた人と一緒に携帯を購入するためにショッピングモールへタクシーで行く
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ショッピングモールについた後、「これはヤバい」と思い、スキを見計らって走って逃げ、タクシーに乗って寮に帰宅
これが実際に僕の経験したトランプ詐欺の流れです。
ここではかなり簡潔に説明したので、「そんなの騙される人いないでしょ」、と思うかもしれません。
ですが、実際の詐欺の流れはもっと巧妙であり、私の友人の中には大金を支払ってしまった人もいます。
その他にも多くの日本人が騙されているので、外務省が注意喚起してるほどです。
2、トランプ詐欺の対策は?
ここで重要なことはたった一つで、知らない人には絶対についていかないこと、ということに尽きると思います。基本的なことではありますが、この基本を徹底できない人が多いから、この詐欺での被害者が多いのだと思います。
相手がどんなに良い人に見えても、絶対についていかない方が良いです。
特に冒険心、好奇心が強い人も注意が必要です。
僕もついて行く時に相手を疑ってはいましたが、「別にそんなにお金も持ってないし、リスクもないから、なんか面白そうだしついていこう」みたいな軽い気持ちでついていってしまいました。
それで実際に騙された人たちの話を聞いていると、冒険心、好奇心が強い人が多かったです。
僕と、僕の友達もそうでした。
3、スリ
次にスリです。スリの被害は本当に多くて、留学生のみならず現地の人ですらよく合うようです。
実際に、私のフィリピン人の友達で、IPHONEなどの高価なものを盗まれた人もいます。
このトラブルの多くは、人込みの多い場所で多発しています。
そして、現地の人が言うには、スリのほとんどはストリートチルドレンが行っていますが、すられたことに気が付いても追わない方が良いようです。
というのも、スリはグループでの犯行が多く、その子供が逃げた先、もしくは現場周辺には犯行グループの大人が複数人いることもあり、追ったりするとより危険な目に合うリスクがあるからそうです。
それと驚くべきなのが、ちゃんとカバンのチャックが閉まっている状態でも、そのチャックを気づかないうちに開けられ、盗まれることが多いんです。
なので、カバンのチャックを締めているからといって安心できません。
ではどうやって対策すれば良いのでしょうか?
4、スリの対策は?
これは、面倒かもしれませんが、カバンを必ず自分の前にかけたり、背負ったりすることです。あとは、人込みの中では常に自分のカバンをチェックしておくことです。
シンプルですが、こういった基本的な対策をするだけでも、被害はかなり減らせると思います。
現地の人たち、フィリピン人たちでさえこれらを徹底してる人は多いです。
- まとめ
せっかくの留学を快適に過ごすためにも、トラブルに巻き込まれないよう普段から意識して気をつけることは重要かもしれません。
僕も次からは気をつけようと反省しています。(笑)