ニュージーランド ビザ種類について
ニュージーランドでは、観光や短期留学であればビザは必要ありませんが、NZeTAの申請が必要です。長期留学や目的が就労である滞在の場合は事前のビザ取得が必須です。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。
ビザ情報に関しての注意事項
ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。
観光ビザ・ビザなし
日本国籍保持者は観光目的(3か月以内の短期滞在)の場合、ビザは不要ですが、NZeTA(電子渡航認証)の申請が必要です。申請に最長72時間かかる場合がございますので、余裕をもって手続きをお願いします。滞在可能期間は入国日から最長3か月までで、学校に通うことも可能です。パスポートの有効期限はニュージーランド出国予定日より3か月以上あることが入国条件の一つとなるので、残存期間にもご注意下さい。
長期観光ビザ
- 長期で主に観光をするためのビザ
- 期間は最大9ヶ月
- 18ヶ月の間で最大9ヶ月の滞在が可能
- 3ヶ月までの就学が可能
- 就労は不可
学生ビザ
13週間以上、授業時間が週20時間以上のコースを受講する場合は事前に学生ビザを申請する必要があります。
- 13週間以上のフルタイムコースを受講するためのビザ
- 期間はコースにより異なる
- 就労は一部可能
- 語学力の証明は不要
- 場合によっては身体検査、レントゲン受診証明が必要
ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデーはアルバイトをしながら休暇を楽しむ魅力的な滞在方法です。
- 18-30歳を対象とした、長期休暇とその費用を補うためのニュージーランド国内での就労を許可するビザ
- 期間は最大12ヶ月
- 1年の発行枠に制限はなし
- 同一雇用主の下で最大12ヶ月の就労、最大6ヶ月までの就学が可能
- 3か月以上のファームジョブ(季節労働)をすることによって、3か月滞在を延長することが可能
- 渡航前の申請が必要
- 語学力の証明は不要
- レントゲン受診証明が必要
Post-Study Workビザ
年齢や時間に制限のない現地の就労許可となるビザが、条件を満たした上で申請が可能です。
- ニュージーランドの専門学校・大学レベル以上の課程を修了した者が申請できる就労ビザ
- 期間は条件により、1年から3年
- 学歴や資金の証明が必要
- レントゲンの受診証明が必要
ニュージーランドビザ注意点
健康診断は済んだ?
ワーキングホリデーなど、ニュージーランドの長期ビザの申請には健康診断の提示が必要で、しかも病院の指定や有効となる期限も設けられています。健診を受ける必要があるとわかったら、近くの指定病院とその空き状況を早めに確認するのがお勧めです。ビザの手続きも、診断書が有効であるうちに全部完了できるようにタイミングを計るのも大事です。
留学ワールドを通して学校をお申込みのお客様は、ビザ申請サポートが無料でご利用いただけます。手続きが複雑で、英語の書面も必要となるビザ申請ですが、申請手順のご案内や書類の準備など、細かくサポートいたします。詳細はお問い合わせください!