フランス サマースクール
中学・高校生でもできるフランス留学
サマースクールと言えば「英語」とアクティビティというイメージが強いですが、他の言語を学ぶプログラムだって色々あります。中でもフランス語は欧州、カナダやアフリカなど世界中の多くの国や地域で使われている言語で、将来国際的な活躍をしたいなら知ってると便利な言葉です。ティーンエージャー向けのサマースクールならフランスが豊富です。日本からだけでなく、駐在員家庭などヨーロッパに一時滞在中の方も、夏休みの有意義な過ごし方としてぜひご検討ください。
フランス サマースクールのポイント
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現地校通学の気分が味わえる
サマースクールは寮滞在式になっていることが多く、よって実施される場所が現地の中学校や高校、カレッジのキャンパスになることもよくあります。日本の学校とは違う雰囲気の校舎の中で日々を過ごし、フランス現地の学生気分を味わいましょう。
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フランス語と英語、どちらも勉強できる
フランスの語学学校が実施するサマースクールプログラムには「フランス語」を教えるものだけでなく「英語」を教えるものもあります。2言語に挑戦させたい、またはフランス語はある程度できるから英語の方を強化させたいという希望があるなら、それもフランスで実現可能です。
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親子留学もできる
サマースクールプログラムを提供している語学学校は年中成人向けのフランス語プログラムも開講しています。レッスンやアクティビティは別々にはなりますが、お子様を一人で行かせるのは心配という方も、一緒に行けたら安心!お子様だけでなく自分もフランス語を勉強したい方は一緒の留学をしてみるのもいかがでしょう?
おすすめのプログラム一覧
よくある質問
- フランス語が全くできなくても参加可能ですか?
- サマースクールプログラムも大人向けのフランス語コース同様に幅広いフランス語レベルに対応しています。しかし、完全初心者の場合は学校が可能なプログラムの開始日(入学日)を指定していることがあるので注意が必要です。
- 英語(他の外国語)は話せる方がいいですか?
- いざという時のコミュニケーションの手段としては、もちろん英語や他の言葉がある程度できるに越したことはないですが、プログラム参加の必須条件ではありません。また、ずっと英語に頼り切りになってしまうとせっかくの語学学習の機会も最大限に生かすことはできません。フランス語能力の向上が参加目的なのであれば、積極的にフランス語を練習しようとする姿勢が一番大事です。
- 何歳から参加可能ですか?
- 多くの場合、受け入れ可能なのは小学校高学年から高校生までの年齢です。より小さいお子様の場合は、保護者様の短期留学も兼ねたキッズ向けプログラムに参加させることも可能ですが、実施可能な学校は限られています。