大混乱??フランス語の独特な言葉の表現まとめ!!
どの国にもある比喩表現ですが、国によって全く違いますよね。
天気の話なのに「豚」?子供に向かって「キャベツ?」
私がフランスに行った時、会話の中から聞こえてくる単語の数々に大混乱しました。
今となってはこれらの表現を知っていればもっと会話も弾んだのに…と後悔することもあります。
知っておいて損はない、私を大変混乱させたフランスならではの表現を紹介したいと思います!!
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、天気

Il pleut des cordes.(綱が降る。)
Il pleut des hallebardes.(矛槍が降る。)
Il pleut comme vache qui pisse.(おしっこをする牛みたいに降る。)
これら全て「土砂降り」という意味になります。
plein de soleil(太陽がいっぱい)
vent vert(緑の風)
これは晴れのことです!
2、比喩表現

「élever dans du?coton(エレヴェ・ダン・ドゥ・コトン)」これは を直訳すると「綿の中で育てる」という意味ですが、「甘やかした教育をする」いう意味になります。
「Tarte?à la crème(タルト・ア・ラ・クレム)」クリーム添えタルトという意味です。え??タルト??と思ってしまいますが、これは「オリジナリティのない考え」「つまらない考え」ということなんです。
「piler du poivre(ピレ・ドゥ・ポアーヴル)」これは「胡椒を粉にする」そして「イライラして待つ」という意味を持っています。
「avoir du persil(アヴォア・ドゥ・パーシル)」直訳は「パセリを持っている」で、「楽しい」という意味を持っています。なぜ「パセリ」が「楽しい」に繋がるんでしょう?調べてみると面白い由来があるかもしれないですね!
「feuille de chou(フイユ・ドゥ・シュ)」直訳は「キャベツの葉」という意味で「くだらない雑誌」ということになります。
どれも会話で聞こえてきても「え!?」となると思います。
フランスにはこんな不思議な表現がたくさんあるんです!!
3、愛称

Ma belle (マ・ベル)私の美しい人
Mon amour (モナムール)私の愛する人
Mon trésor (モン・トレゾア)私の宝物
Mon chou (モン・シュ)私のキャベツちゃん
Mon chat (モン・シャ)私の猫ちゃん
Mon poussin (モン・プサン)私のひよこちゃん
Mon cœur (モン・クール*)私の心(心から愛する人、心と同じくらい大事な人)
*実際はもう少し複雑な発音です。
間にPetit(e)をいれて私の可愛い?といういい方も頻繁にあります。Petit(e)は小さいという意味ですが、
小さい=可愛い ってことでしょうね!
私のホームステイ先の家族もよく子供にPetit lapin (小さなうさぎちゃん)やchouchou(キャベツちゃん) と言っているのを良く耳にしていて、何言ってるんだろう?と思っていましたがよく使われる愛称なんですね。
- まとめ
私たちにとって、ん?と思う様な表現がたくさんありますが、
使われ方によりその物がその国でどのような印象を持たれているかというのも分かります。
このような表現使えるようになったらかっこいいと思いませんか?
軽い冗談や比喩表現を理解できれば、会話の幅も広がること間違いなしです!!
必見!マレーシア留学が注目されている理由
フィリピン留学の次にアジアの留学地として注目されている国、マレーシア。マレーシアは日本人だけでなく、世界中で移住地としても人気があります。マレーシアのどこが世界中の人を魅了しているのか。なぜマレーシア留学が注目されているのかご説明します!
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、マレーシアとは
マレーシアは日本の国土の90%の広さで、人口は日本の約4分の1と言われています。マレーシアは大きく分けると、タイの南側にある「マレー半島」と、南シナ海を挟んで東側にある「東マレーシア」の2つに分かれています。マレー半島には、首都クアラルンプールや世界遺産にも指定されているマラッカ、シンガポールの対岸にあるジョホールバル等があり、東マレー半島には自然豊かなボルネオ島、コタキナバルがあります。マレー系(6割)、中華系(3割)、インド系(1割未満)、その他民族ととても複雑な多民族国家ですが、どの民族も争うことなく、お互いの民族や宗教を尊重しながら生活しているので、近年心配されている「テロ」や「争い」もほぼ皆無で、治安も安定しています。2、マレーシア留学とは

マレーシアの語学学校には大きく分けて、マレーシア資本の学校とマレーシア国外に本部を置く語学学校の2種類あります。海外資本の学校の場合はネイティブスピーカーの講師を中心に授業が開講されていますが、マレーシア資本の学校の場合は、マレーシア人講師が授業を受け持っていることもあります。しかし、資本を問わずマレーシアの語学学校の講師はどの学校も英語を教えるための資格を持っていることを採用の基準としていることがほとんどなので、講師の質は高く保たれています。
3、マレーシア留学の特徴:とにかく沢山の文化に触れることができる

ヒンドゥー教徒の既婚女性が額に付けている「ビンディー」が売られています。様々なデザインがあり、旅行や集まりなど特別な時にはおしゃれなデザインのビンディーをつけることが流行になっているそうです。

少し進むと…。中華街なので、チャイナドレスも売っていました。(…アロハシャツもありますね。)

また少し進むと、イスラムやヒンドゥー圏の文化、ヘナタトゥーのお店がありました。

このように通りを少し歩くだけでも様々な国、地域の文化を感じることができます。
4、マレーシア留学の特徴:フィリピン留学との違い

- まとめ
フランス人の口癖?!覚えておくとためになる5つのフランス語フレーズ
言語学習を初めてだいぶ時間も経ったし、レベルも中級以上にはなったはず。読み書きはある程度できるし、話すことにも自信はある!
なのに、会話の中の自分の言うことが今ひとつスムーズに流れないし、どうも周りにはぎこちなく聞こえるみたい…
こういう体験に覚えのある方はいらっしゃらないでしょうか。
もしかしたら、思った以上に「定型文みたいな」話し方をしているのかも…
普段日本語で話している時は、参考書の書かれているような文を使うのではなく、もう少しくだけた表現をしますね。
たとえば考え込む時に口にしてしまう「えーと」や、長い説明の前につける「まあ、」のように、書き言葉では決して使わないけど話し言葉で文と文の「つなぎ」として出てくるフレーズやワードもありますね。
それは外国語も同じこと!実際の会話がぎこちなくなってしまうのは、こういう教科書には載っていないちょっとしたフレーズを使いこなせてないせいで不自然な「間」が空いてしまっている、というのが原因ではないでしょうか?
フランス語の「えーと」って何?びっくりした時はとっさに何て言えばいいの?
今回は、使えると役立つ、ちょっとしたフランス語のフレーズを紹介します。
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、Dis donc!
Dis donc! (ディ、ドンク!)おやまぁ!すごいね!ねぇ!おいおい!など日本語にするとおかしな訳ですが、つまり、その次に繋がる文章に対して、驚き、呼びかけ、皮肉などいろんな意味で使えます。
例えば、
A「私は○○さんはいい人だと思う!」
B「Dis donc!この前はあまり好きじゃないって言ったじゃない!」
こちらは少し皮肉っぽいですね。
例えば、友達の家に紹介されて、
A「Dis donc, とても綺麗な部屋ね!」
などこちらは驚きや、歓声ですね・
2、Bah, ben
え-っとと考えるときに長く発音して使ったり、当たり前でしょう!など意味を含めてBah oui!など様々な使い方をします。A「今日は何食べたい?」
B「Bah…外食にしよう!」
Bah (バー)というときやBen(バン)というとき(Bienが崩れたものだといわれています。)など様々です。Bahの前にEtをつけた、バージョンもよく耳にします。
3、Oh là là、Oh là
「オララー」や「オーラー」など発音します。びっくりしたとき、がっかりしたとき、嬉しいときなど様々な感情をこめて使えます。よく日本では、フランスOh là làは日本の「あらら」という意味です、と言われることもありますがそれも間違っていないですね。あらら?大変ねぇなどの意味合いでも使えます4、Franchement、Honnêtement
Franchment (フランシュモン)・Honnêtement(オネットモン)よくこれから始まる文章の前につけて、「はっきり言って」「正直言って」という意味で使います。よく聞く表現ですね。
A「今日の夕食は美味しかった?」
B「Franchement, je n’ai pas aimé 正直あまり好きではなかったね。
5、Machin
マシャンと発音します。何か不確かなもの、また名前を言いたくないものを指す場合に使います。例えば、だれだれさんと名前が出てこないとき、ムッシューMachinなどと使います。また、例えばDEOWとか何とかいうやつ、のような意味合いで、Machin qu’on appelle DEOWなどの使い方もありますね。- まとめ
便利なちょっとした一言。使えたらネイティブのフランス語にもう一歩近づける?実際の会話の中で使ってみると、より自然な雰囲気で話せられるようになるかもしれません!
オーストラリア、アデレードの観光スポットまとめ
アデレードはシドニーやメルボルンに比べ、とても小さな町ですが、住むのには快適な町です。ショッピングセンターや海、シティなど楽しめる場所はたくさんあります。また、それぞれバスで行くことが出来るので交通も便利!今回はアデレードで楽しめる観光スポットを紹介します。
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、Westfield Marion (マリオンショッピングセンター)
ショッピングセンターといったら、ここ!マリオンショッピングセンターは日中多くの人で賑わう、地元の人にも愛されている買い物所です。中には約421店舗ものお店が並んでおり、スーパーから映画館まで遊べるところがたくさんあります。また、二階には食事をするフードコートもあり、ファーストフードや中華、日本食など他国の料理を食べることができます。マリオンの外にあるバスターミナルには、たくさんのバスがでており、ここから海へ行ったりシティへ行ったりすることができてとても便利です。家族で買い物するなら是非マリオンショッピングセンターに立ち寄ってみてください!
2、City Rundle Mall (ランドルモール)

3、Chinatown (チャイナタウン)

4、Glenelg (グレネルグ)

5、Harbour Town (ハーバータウン)

- まとめ
どこに住む?オークランド人気のエリア特徴
留学してしばらくするとホームステイからシェアハウス・フラットに変える方が多いかと思います!ニュージーランドでは掲示板で探すのが一般的ですが、オークランド内でもエリアによって値段も条件も全然違いますよね。「シティに住みたいけど住めるの?」「あのエリアって安いけどなんで?」と思ったことのある方もいるのではないでしょうか。しかしシティから離れていても住んでみると意外に良かったりその逆だったり…。住むところを探している方にとって少しでも参考になればと思います!!
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、CBD

シティにはスーパー、ジャパンマート、レストランはもちろん多くの語学学校や大学があり学生で溢れかえっています。交通の便があまりよくないニュージーランドでは車を持っていない留学生はシティに住むのが一番便利です。しかし、一軒家はないのでホームステイはなく一人暮らしかフラットというシェアハウス形式がほとんどですが、どちらも部屋のクオリティのわりに高く、フラットにいたってはほとんどがアパートの一部屋に四人で住むなどのルームシェアになります。自分の時間を大切にしたい方や広い部屋に住みたい方にはオススメしません。
2、Parnell・New Market

3、Eden・Dominion

4、Ponsonby・Harn Bay・FREEMANS BAY

ポンソンビーは多文化なオークランドでは珍しくニュージーランドらしさを感じられることで人気の場所で、学校も少ないため留学生や移住者はほとんどおらず現地の人とニュージーランドらしい生活を送ることができます。しかし、学校が近くにないため語学学校のホームステイを受け入れている家は少なく、またアパートやマンションがないためほとんどフラットの募集もありません。
カフェやレストランはとても多いですがスーパ―はあまり多くないので車があると便利なエリアです。
5、Mount Albert・New Lynn・Mount Roskil

6、North Shore

橋を渡ることで遠いというイメージを持ちがちですが、バスで20分程度でシティに行けるんです!
また人気の理由はビーチが近いということです。ノースショアにはいくつものビーチがあり、またタカプナビーチ以外は観光客もほとんどいないのでとても静かでのんびりした時間が過ごせます。せっかくニュージーランドに来たのにビーチを満喫しないなんてもったいないです。家も多くフラットの募集もとても多いです。ノースショアの中でも高いエリアと安いエリアではっきり分かれているので何を優先するのか自分に合わせて選ぶことができます。ショッピングモールやスーパーは場所によってはバスか車でないと行けないことと通勤の時間はハーバーブリッジがとても混んでいるので車で通学、通勤したい方は注意が必要です。バスは専用レーンがあるので渋滞に巻き込まれる心配はありません。
- まとめ
「え、本当に!? そんな事があるの!?」オーストラリアでの驚きと発見!!
海外にいくと、日本の文化や生活と違う事でたくさんのカルチャーショックをうける人も多いかと思います。私(筆者)も、オーストラリアでのホームステイを経験してたくさんの文化・生活の違いを発見してきました。今回は、私が発見した日本との違い・驚くべき出来事について5つ取り上げ、話していきたいと思います!
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、お店の営業時間が短い

これらの理由について、ホストマザーに聞いたことがありますが、彼女が言うに「家族団らんを重視している」とのことです。この理由が確かかどうかはわかりませんが、お店が閉まるのが早ければ、その分の従業員が家族と過ごす時間も増えていいと思います。お客さん側から考えてみると少し不便ではありますけどね・・・
2、バスと電車が遅れることが多い

3、シャーペンよりもボールペン

4、バスなどのチケット機が壊れていた場合、無料で乗れる!?!?

日本では本当に考えられない事です。
5、ビーチ以外でも裸足で歩いている人が多い

- まとめ
メキシコ、プラヤ・デル・カルメン周辺の観光地
メキシコのリゾート留学地として人気の高いプラヤ・デル・カルメン。そんなプラヤ・デル・カルメンは世界屈指のリゾート地のカンクンから車で1時間ほどの場所にあり、カリブ海、マヤ文明、洞窟など魅力的な観光地が沢山あります。スペイン語を勉強しながらカリブ海のリゾート地を満喫したい方にはとても魅力的な街です。今回はプラヤ・デル・カルメン近郊にある観光地をご紹介いたします。
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、カンクン

2、チチェンイッツァ

遺跡にはあまり興味のない方でも壮大な建造物に魅了されること間違えありません。
3、セノーテイキル

きれいなトイレ、シャワー、更衣室が完備されています。
4、グランセノーテ

5、トゥルム遺跡

6、コスメル島

- まとめ
イギリスアート留学ならここ!ロンドン芸術大学(UAL)のカレッジを紹介
世界屈指の名門芸術大学、UAL。実は、それぞれが個性的で非常にレベルの高い6つのカレッジによって成り立っている大学であるとご存知ででしたか?
今回のコラムではその6つのカレッジと、番外編のような感じでランゲージセンター付属語学学校)を紹介して行きます。
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
・ロンドン芸術大学について
University of the Arts London / ロンドン芸術大学。略して「UAL」。アートやデザインの分野に関しては世界トップレベルの芸術大学で、美術・芸術の勉強に励む学生ならきっと一度はその名前を聞いたことはあるでしょう。在学生が極めんとする分野はアート、デザイン、ファッションやパフォーミングアーツ、コミュニケーションなど。卒業生はこの「クリエイティブ業界」で世界各地で活躍しています。中にはターナー賞受賞者、ロンドンファッションウィークで作品を展示するデザイナー、アカデミー賞受賞者など!
学位や、大学本科に向けたアートファウンデーションコース以外にも、数日?数週間で受講できる短期プログラム(ショートコース)や語学プログラムも開講されていて、色んな背景の人が集まって勉強しています。
そんなUALは6つのカレッジによって形成されていて、それぞれ得意分野や開講されているプログラムは違います。
今回はその6つのカレッジを簡単に紹介して行きたいと思います。
ショートコースなら、長期で留学しなくても、厳しい入学基準をクリアしなくてもUALで授業を受けることができます!
ご自身の技術を少し磨きたい方や短期ロンドンアート留学をしたい方にぜひとも検討して頂きたい学校ですが、「自分の希望する内容のコースは開講されているのか、あるとすればどこで?」というのも疑問点として上がってくるかもしれません。各カレッジの特徴を知っておくと少しヒントになるかも?
◇ Camberwell College of Arts (キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ)

ロケーション:ロンドン南東部 (Camberwell College of Arts 45 – 65 Peckham Road London, SE5 8UF)
生徒の数は1600人ほどのロンドンのアートの高等教育機関の中では小規模です。写真、デジタルメディア、制版印刷などの設備が揃っていて、アトリエにいるような環境の中で勉強できるかも?
※写真はイメージです。
◇ Central Saint Martins (セントラル・セント・マーチンズ)

ロケーション:セントラルロンドン、北寄り (Central Saint Martins, Granary Building, 1 Granary Square King’s Cross, London N1C 4AA)
名前は「St.」という略ではなく、「Saint」なのでご注意!
UALの中でも特に世界的な知名度が高いカレッジの一つで、規模も大学内で最大。19世紀に創立された二つのアート&デザインの学校が統合して誕生した学校で、今現在はさらに2軒の学校を吸収してより提供しているコースの幅を広げています。
※写真はイメージです。
◇ Chelsea College of Arts (チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ)

ロケーション:ロンドン南西部 (Chelsea College of Arts 16 John Islip Street, London SW1P 4JU)
ロンドンの有名美術館の一つ、テートブリテンの向かいに位置する由緒正しいアート&デザインのカレッジです。著名な卒業生は彫刻家のアニッシュ・カプーアなどを含みます。
※写真はイメージです。
◇ London College of Communication (ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション)

ロケーション:南ロンドン (London College of Communication Elephant & Castle London SE1 6SB)
学校名にある言葉の通り、コミュニケーションに関連する芸術の分野が専門です。業界に引きを取らない施設が整っていて、在学生は実践を通して学びます。
※写真はイメージです。
◇ London College of Fashion (ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)

ロケーション:西ロンドン (London College of Fashion, 20 John Prince’s Street London W1G 0BJ)
ファッションのすべてに関する学びのカレッジです。純粋なデザインだけでなく、ビジネスについてや、人の生活にどう業界が関わっているかなど、奥深いところまでファッションを追求する学校と言えます。
※写真はイメージです。
◇ Wimbledon College of Arts (ウィンブルドン・カレッジ・オブ・アーツ)

ロケーション:南ロンドン、ウィンブルドン (Wimbledon College of Arts Merton Hall Road London SW19 3QA)
生徒の数は数百人と比較的小さな学校ですが、在学生はアトリエ、スタジオに敷地内の劇場などの本格設備を使って学んで行きます。
※写真はイメージです。
◆ Language Centre (ランゲージセンター:付属語学学校)

ロンドン芸術大学付属語学学校では一般・アカデミック英語や、その他の外国語の語学コースを開講しています。特に「English Plus」コースは、英語学習の傍ら、UALのカレッジで短期のアートのプログラムを受講することができるのが人気のポイント!
- まとめ
生きた英語を聞くなら映画が一番!映画で英語学習をしてみませんか?
英語習得するには、やはり、生きた英語をきいて勉強するのが一番!!しかし、海外にいっている暇もないし、余裕もない・・・そんなときには、簡単に手にはいる英語教材を活用しましょう。何事も楽しんでやらなければ、続かないし上達もしません。英語の教科書などで、ひたすら紙と向き合うのが好きな人もいれば、そうでない人もいます。そんな方には、映画で勉強する方法をオススメします。これは、主にリスニング力を鍛えるのが中心となりますが、生きた英語にふれることによって、フレーズや単語も学ぶことができ、非常に効果的な勉強方法の一つです。
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、映画学習
はじめに、映画は非常にいい英語学習教材となります。一見「映画」ときくと、余暇に楽しむものと思う人も多いかと思います。しかし、それは使い方次第で大きく変わってきます。現代では、英国の有名な映画作品が多数あります。例えば、ディズニーをあげることができるでしょう。ディズニーシリーズは全世界で多くの支持をうけており、その結果として多言語で訳されています。一つの作品で多くの言語を学ぶことができるのは利点だとおもいませんか?2、ジャンル設定
映画にはそれぞれジャンルがあり、そのジャンルごとに使われる英語も違ってきます。例えば、ホームドラマをみると、家族の何気ない日常会話を聞くことができますし、反対に専門的なものをみると、専門的な単語が多く出てきます。なので、最初にジャンル設定をすることをオススメします。しかし、初めのうちは自分のよく知っている映画や自分の好きな映画からはじめるともっと良いとおもいます。なぜなら、初めからはりきって全然しらない映画をみてしまうと、嫌気がさしてしまう恐れがあるからです。なので最初は、気楽に、遊びの一種と思いながら学習を楽しむことをすすめます。
3、言語設定
学習方法として、一番のキーとなってくるのが「言語設定」です。なぜなら、言語が日本語のままではまったく学習教材としての意味を成さなくなってしまうからです。なので設定する言語は、学びたい言語で設定する必要があります。例えば、英語を学びたければ英語、フランス語を学びたければフランス語で設定します。映画によっては、自分が学びたい言語がない場合もありますが、世界共通語である英語はほぼ全部の映画にはいっているでしょう。そして、その次に大切なのが「字幕設定」です。よく知っている映画なら、はじめから英語なら英語に設定するといいと思います。しかし、もしあまり知らない映画に挑戦するなら、はじめは日本語の字幕で一回通してみることをすすめます。全体的な流れや、内容をある程度把握しておかないと、その言葉がどんな状況でどのように使われているのかわからなくなってしまうからです。
4、ポイント
映画上映中は、字幕をはじめに見ないことがポイントです。初めに見てしまうと、リスニング力が鍛えられないからです。なので、はじめは字幕を見ずに登場人物が何を言っているのか理解できるように努力してから、そのあと答え合わせ程度で字幕をみるといいと思います。そして、自分が使えそうなフレーズの表現、単語などがでてきたらメモを取る!映画には、教科書で学ぶより多くのフレーズやネイティブ表現がでてくると思います。それらを映画から学び、自分の物のように使いこなせるようになると非常にいいでしょう。
5、オススメの映画ジャンル
今回は3点の映画ジャンルを紹介したいと思います。≪ディズニー関連の映画≫
ディズニーの作品は、多くの人がすでにしっていると思います。知っているからこそ、違う言語にしてみてみるともっといいと思います。また、ディズニーなら子供と一緒に見れるのも利点!小さいころから、違う言語にふれさせておくことは子供にとっても非常にいいことなので一石二鳥ではないでしょうか?
≪コメディ映画≫
コメディ映画は楽しくみれるのが利点です。また、ホームドラマ系も多く含むので、生きた日常会話にふれることができ、身になること間違いないと思います。家族同士、友達同士で使う表現などもあるので、それらを学べるいい機会!そして、使う場面なども確認できるので利点ばかりです。
≪日本のアニメ・映画≫
あえての・・・日本の作品!日本の作品を見ることの利点は結構あります。第一に、日本語は英語にない表現をたくさん含みます。なので、日本語と英語の訳し方の違いをみることによって、それを応用させることは可能だと思います。また、日本ならではの物・・・例えば食べ物とかはアニメの中に登場するときがあります。それらが、どのように訳されて、説明されているかを知っておくと、これもまたいざというときに活用できると思います。
以上3点が、ビギナーにはちょうどいいと思います。耳慣らしをしつつ、ある程度の英語を学べると思うので、はじめはこのくらいからが良いと思われます。また、一回きりで終わりにしてしまうのではなく、何回も繰り返してみると理解力があがっていきいいと思います。
ある程度、英語を聞くのが慣れてきたら、新しいジャンルや新しい映画、ドラマに挑戦してみてください。そしてそれを繰り返しているうちに、英語が自分のものとなっていくと思います。
- まとめ
ニュージーランドNo.1のリゾート地、クイーンズタウンに注目!
ニュージーランド南島が誇る街、クイーンズタウン。英語の綴りは「Queenstown」、直訳すると「女王の街」です。日本人にはあまり馴染みがない場所かもしれないですが、ここはキーウィ(ニュージーランド人のこと)やお隣オーストラリアの人に大人気の、国内屈指のリゾート地なのです。女王の街という名に恥じない住みやすさと美しさの街。ニュージーランド留学を検討するにあたって、今一度注目してみましょう!
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
1、クイーンズタウン基本概要
クイーンズタウンが位置するのはニュージーランド南島、南端の内陸です。海岸近くの街が多いニュージーランドでの有数の「内陸」の都市ですが、それでもきれいな水の風景が湖という形で広がっています。たとえばスイスや、日本だと箱根のような雰囲気でしょうか?
大自然の国ニュージーランドでも特に風景が美しいクイーンズタウン。住民の人口は2万人前後と、大きな街ではないですが、国内・外から観光客は毎年何百万と訪ねてきます。
夏は避暑地として親しまれ、冬はウィンタースポーツの聖地に変身。春も秋も気持ちいい季節です。
何が魅力的なのかは、一度来てみればすぐわかる?!
2、外せないクイーンズタウンの観光名所

他にも、乗馬やハイキングの地グレノーチーに歴史的なアロータウン、少し離れるとマウント・アスパイアリング国立公園など、行ってみたいところはいっぱい!
3、リゾート地 クイーンズタウン

クイーンズタウンのリゾートである所以は湖、山、そして雪!ここは国内トップのスキーリゾートで、その他にスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しもうと訪れる観光客もたくさんいます。時には北半球の夏から逃げてスキーを思う存分楽しむのも贅沢ですね。
観光地なだけあり、ショッピングや食事を楽しめる施設もたくさん。「自然」と対照的に「タウン」を満喫するのも良しです!
4、自然とアドベンチャーの街 クイーンズタウン

クイーンズタウンの大自然は銀幕でも大活躍しています。ミドルアースの壮大な自然を魅せるのにぴったりと、「ロード・オブ・ザ・リング」の映画シリーズのロケ地として選ばれたのがニュージーランドですが、ここからも、ワカティプ湖やカワラウ川などが映画に登場しています。
そして、ここは自然ががきれいなだけでなく、世界を代表する「アドベンチャー」の街でもあります。たとえ陸の上(バギーや車、馬上での探検)、水の上(ラフティングにジェットボート)空の上(バンジージャンプやスカイダイビング)であろうと、エキサイティングなことは溢れています。普段なかなかできないスケール大の息抜きはこういう場所でこそでしょう!
5、クイーンズタウンで英語を学ぶなら
クイーンズタウンにはNZQA(New Zealand Qualifications Authority、ニュージーランド学歴資格認定をする政府機関)認定の語学学校が3軒あります。素晴らしい環境の中で英語能力アップを目指したいなら、こちらの学校に!・Language Schools New Zealand / ランゲージスクールズニュージーランド
街の中心部のショッピングセンター内にあるアットホームな雰囲気の学校です。アウトドアが体験できる英語プラスのプログラムも豊富で、コース途中で他都市のパートナー学校にも通う「コンビネーション」語学留学もできます。
・ABC College of English / ABCカレッジオブイングリッシュ
「アドベンチャー」「ビジネス」と「コミュニケーション」の「ABC」の英語を教わる学校。季節ごとのスポーツを合わせたコースが特徴の一つです。
・Southern Lakes English College / サザンレークスイングリッシュカレッジ
ワカティプ湖すぐ近くの大自然がすぐのニュージーランドらしい環境がある1校です。アジア人は少なく、ヨーロッパからの生徒も多く集まります。
学校選びのアドバイスを聞きたい方はぜひ留学ワールドに!
- まとめ 興味はわいてきましたか?頭の中にきれいな風景が広がってきましたか?行ってみたい、見てみたい!という意欲が出てきた方はいらっしゃいますか?どうぞ一度南島のこの街へ。
英語、自然、冒険と、そんな刺激がいっぱいの留学がクイーンズタウンであなたを待っています!