COVID-19 Updates【随時更新】新型コロナウイルスに関する各国の状況・留学再開情報
- 新型コロナウィルス感染に関する留学先各国の入国可否の状況や制限、条件などをまとめています。コロナの影響で打撃を受けた各国の、留学再開の現状確認にご利用ください。
日々、対応状況は変わってきておりますので、皆様も最新の情報を日本政府各機関、WHO、各国政府等のホームページよりご確認頂くことをお勧め致します。
最新情報(2025年4月17日現在)
日本からの出発の場合、以下の国は基本的に入国後の隔離なしで渡航可能になっています。- アメリカ(本土・ハワイ)
- カナダ
- オーストラリア
- ニュージーランド
- イギリス
- フランス
- アイルランド
- マルタ
- ドイツ
- UAE(ドバイ)
- 南アフリカ
- アルゼンチン
- メキシコ
- コスタリカ
※入国は可能でも、通学予定の学校が対面授業やアクティビティの参加、滞在先の利用などにワクチン接種を必須としている場合もあります。必ず申し込み前に確認ください。
※現地での感染防止のための生活ルール(外出制限、マスクの着用、ワクチン接種完了証明の提示など)を確認、注意の上でお過ごしください。
※日本帰国時に陰性証明やワクチン接種完了が必須となっている場合もありますので、必ず最新の情報を確認ください。
入国可能な国
アメリカ(本土)
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています
ワクチンについて NY州・CA州ともに12歳以上の全ての大人を対象にワクチンの接種が可能です。6か月以上11歳以下の子どもは緊急使用許可の下で接種が可能です。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています
現地オフィスの営業について ニューヨークオフィス:営業中、ただしオフィスでの対面カウンセリングは完全予約制
ロサンゼルスオフィス:営業中、ただしオフィスでの対面カウンセリングは完全予約制
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。(学校によってはワクチン接種完了が条件になっています)対面とオンラインのハイブリッドでプログラムを開講している学校もあります。ダンススタジオも対面レッスンを再開しています。
ニューヨーク近郊の学校開講状況一覧はこちらから
ロサンゼルスの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
NYの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
LAの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
アメリカ(ハワイ)
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています
ワクチンについて HI州は12歳以上の全ての大人を対象にワクチンの接種が可能です。6か月以上11歳以下の子どもは緊急使用許可の下で接種が可能です。
現地オフィスの営業について ホノルルオフィス:営業中、ただしオフィスでの対面カウンセリングは完全予約制
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
カナダ
-
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
2025年度ワーホリの定員は例年通り6,500名で抽選が行われています。抽選状況に関してはCIC(カナダ移民局)のページをご参考ください。
ワクチンについて BC州は12歳以上のすべての人が接種対象となっています。(1回目以上の接種率は91%を超え)ON州は18歳以上のすべての成人を対象にブースター接種の予約を解放しています。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
現地オフィスの営業について バンクーバーオフィス:営業中、ただし来社は予約制。
トロントオフィス:営業中、ただし来社は予約制。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。(学校によってはワクチン接種完了が条件になっています)。
バンクーバーの学校開講状況一覧はこちらから
トロントの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
バンクーバー、BC州の新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
トロント、ON州の新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
オーストラリア
-
概要 以下の条件を満たす日本国籍保持者の隔離なしの入国が再び許可されています。
- 日本のパスポート保持
- 有効なオーストラリアのビザを保持 ※ETAも対象
- 日本から出発し、対象のオーストラリアの州に到着する(日本から直接入国すること)
入国後は州の規制により到着後の検査等が必要になる場合もあります(州を跨ぐ移動の場合も含む)。行き先の州の規定を事前に確認ください。
ワクチンについて 州により、16歳以上の成人の接種率は70-90%ほどとなっています。
現地オフィスの営業について シドニーオフィス:営業中
ブリスベンオフィス:営業中(来社は完全予約制)
メルボルンオフィス:営業中(来社は完全予約制)
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
オーストラリアの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
オーストラリアの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
YouTubeチャンネルでも、現地スタッフが最新情報や現地の街の様子を発信しています。
※外部リンクが開きます
ニュージーランド
概要 2022年8月1日より全ての国からの入国が可能になり、ほぼ全てのビザカテゴリがオープンになっています。
入国の条件 到着時のRAT(抗原検査)、ワクチン接種証明書の提示、New Zealand Traveller Declaration (NZTD)の入力などは現在不要となっております。 ワクチンについて 12歳以上のすべての希望者が接種対象となっており、ブースターショットは前回接種から6ヶ月以上空けて接種可能になっています。
現地オフィスの営業について 営業中 学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
ニュージーランドの状況・対応についてのQ&Aはこちらから
※外部リンクが開きます
イギリス
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています(イングランド、スコットランドが対象)。
ワクチンについて 現在は、高リスクグループ(75歳以上、高齢者用介護施設の居住者、免疫抑制状態にある方)を対象に、最終接種から6か月以上経過後にワクチン接種が行われています。一般の健康な成人や若年層は、NHSの無料接種の対象外となっていますが、民間の薬局などで有料で接種を受けることが可能です。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています(イングランド、スコットランドが対象)。
※ウェールズ、北アイルランドへの到着に関してはガイドラインが異なる場合があります。到着する地域の規定を事前に確認ください。
現地オフィスの営業について 営業中 学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
イギリスの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
イギリスの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
フランス
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
ワクチンについて 現在は、高リスクグループ(75歳以上、高齢者用介護施設の居住者、免疫抑制状態にある方)を対象に、最終接種から6か月以上経過後にワクチン接種が行われています。一般の健康な成人や若年層は、NHSの無料接種の対象外となっていますが、民間の薬局などで有料で接種を受けることが可能です。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
現地オフィスの営業について 営業中(ただし原則自宅勤務、来社は予約制)
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
フランスの学校開講状況一覧はこちらから ※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
フランスの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
アイルランド
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
経由地となる国の入国条件も必ずご確認ください。※アイルランド⇔日本の直行便の飛行機はありません。
入国の条件 現在、ワクチン接種証明や出発前検査の陰性証明、Passenger Locator Formも不要です。特に制限なくアイルランドに入国できます。
ワクチンについて アイルランドでは、ワクチン接種開始段階で特定の優先順位グループが定められ、その後すべての成人が対象となりました。2023年1月17日時点では成人の96.3%が完全にワクチン接種を完了しています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。(学校によってはワクチン接種完了が条件になっています)。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
アイルランドの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
マルタ
概要
現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
経由地となる国の入国条件も必ずご確認ください。※マルタ⇔日本の直行便の飛行機はありません。
到着後の検査は原則不要ですが、ランダムでの検査が実施される場合があります。
ワクチンについて マルタでは成人の約92%が完全接種を完了しています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。(学校によってはワクチン接種完了が条件になっています)。
マルタの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
マルタの新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報はこちらから
※外部リンクが開きます
フィリピン
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
気になる学校の開講状況について知りたい方はお問い合わせください。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
パスポートには到着日から数えて6ヶ月以上の有効期限、そして入国から30日以内に帰国またはフィリピン以外の第三国に行く復路の航空券の提示が必要です。出発の3日以内に政府のPhilippines eTravelに入力への登録が必須です。登録は渡航予定日の3日前から可能で、QRコードを取得する必要があります。 また、滞在期間中有効な、コロナウイルスの治療を35,000 USD以上カバーする保険の加入が強く推奨されています。
学校の対面・オンライン授業ついて ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
オンライン授業提供の学校はこちらから
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
フィリピンの状況・対応についてのQ&Aはこちらから
フィリピンの学校開講状況一覧はこちらから
※外部リンクが開きます
ドイツ
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件が暫定的に撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
アラブ首長国連邦(ドバイ)
概要 コロナウイルス関連の入国条件はすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。事前のビザ申請なしに滞在できる機関は30日+出国猶予10日の合計40日間です。国内でのビザ延長手続きはできませんので、Visit Visaの期限が切れる前に必ず国外に出る必要があります。 補足 コロナウイルス陽性となった場合は5日の隔離が必要です。 学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
ES Dubaiについてはこちらから
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
南アフリカ
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。 ワクチンについて 成人の約64%が少なくとも1回のCOVID-19ワクチン接種を受けています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。
南アフリカの学校についてはこちらから
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
アルゼンチン
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
入国条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
メキシコ
概要 入国に特別な制限がないため、日本からの渡航も可能です。事前にメキシコ政府のフォームから「旅行者におけるリスク要因の特定に関する質問票」へ回答しておく必要があります。
学校の開講状況について 手配可能 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
コスタリカ
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
入国条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
コスタリカ人・外国人長期滞在者
- 外国人身分証明書(DIMEX)を所持していること
- 社会保険に加入し未滞納であること
外国人観光客
- 有効なパスポート(滞在期間中有効)、帰国または第三国への航空券、滞在中の経済的手段(1か月あたり最低100米ドル)の提示
- 黄熱病リスク国からの渡航者は、国際予防接種証明書(ICVP)の提示
学校の開講状況について 手配可能 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
条件つきで入国が可能な国
台湾
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
現地オフィスの営業について 営業中 *ご来館は予約必要 学校の対面・オンライン授業ついて ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。一部の学校はオンラインでも授業を行っています。
オンライン中国語授業を提供の学校はこちらから
※外部リンクが開きます(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
マレーシア
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。 入国の条件 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。 学校の対面・オンライン授業ついて ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
シンガポール
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
学校の開講状況について ほとんどの教育機関が対面授業を行っています。 (上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
中国
概要 現在はコロナウイルス関連の入国条件がすべて撤回され、特に制限なしに入国できるようになっています。
学校の対面・オンライン授業ついて 一部の学校でオンライン授業を開始しており、こちらは日本からでも受講可能です。詳細はお問い合わせください。
(上記すべて2025年4月17日現在の内容です。)
「ようやく、世界に飛び出せる」
困難な状況を乗り越えて、以前のように自由に世界を行き来できる日常が戻ってきました。一時は留学を諦めてしまった方もいらっしゃるでしょう。そんな方も今こそ一歩踏み出すチャンスです。
弊社では皆様の様々な可能性を引き出すことが出来るように、個々のニーズに沿った多くのプランをご用意しております。
ぜひ一緒に、夢の留学を実現させましょう。皆様のお問い合わせをお待ちしています。