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ワーキングホリデーの費用 -内訳・お給料・節約術-

ワーホリの最大の魅力の一つ、現地でのアルバイト。渡航前にすべての資金を準備しておかなくても、現地で生活費が稼げるので、ワーホリはお得な海外生活実現できます!しかし、いくら現地でお金を稼げるからと言って無計画に渡航すると、現地で資金不足に陥り泣く泣く帰国する、ということも…。

こちらでは、ワーホリにおすすめなオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドで1年間に必要な費用の内訳、お給料の目安、ワーホリ中の費用節約方法をご紹介したします!

前提条件

  • 語学学校に3ヶ月通う(価格帯は中間の学校)
  • 滞在はホームステイ1ヶ月、シェアで11ヶ月
  • 滞在先は主要都市(滞在費・物価は平均より少し高め)
  • アルバイトは1日5時間・週5日間・9か月間で計算

オーストラリアのワーホリ費用

オーストラリアのイメージ
収支合計:100万円
ワーホリで人気No1のオーストラリアですが、物価や家賃が高めです。ただし、お給料の金額も高いので、しっかりと仕事をすれば年間100万円程度でワーホリが可能です!
費用内訳
ビザ申請費 3.5万円
航空券代 9万円
海外旅行保険代 20万円
学費
(3ヶ月)
40万円
生活費
(12ヶ月)
72万円
滞在費
(12ヶ月)
85万円
支出合計 約230万円
オーストラリアのアルバイト収入
オーストラリアの最低賃金は18.93ドル/時間(2019年1月)なので、前提条件で働くと約1.7万ドル、日本円で約136万円になります。


カナダのワーホリ費用

カナダのイメージ
収支合計:110万円
オーストラリアに比べると物価・家賃が少し低めなワーホリ先です。ただし、お給料の額も低めになってしまうので、収支合計は年間100万円前後となります。
費用内訳
ビザ申請費 1.5万円
航空券代 13万円
海外旅行保険代 20万円
学費
(3ヶ月)
40万円
生活費
(12ヶ月)
60万円
滞在費
(12ヶ月)
68万円
支出合計 約200万円
カナダのアルバイト収入
カナダは州によって最低賃金が異なります。バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州の最低賃金は12.65ドル/時間(2019年1月)なので、前提条件で働くと約1.1万ドル、日本円で約93万円になります。



ニュージーランドのワーホリ費用

ニュージーランドのイメージ
収支合計:100万円
物価は比較的低めですが、家賃が高いのがニュージーランドの特徴です。しかし、お給料は年々上昇傾向にあり、しっかりお仕事をすれば100万円程度でワーホリが可能です。
費用内訳
ビザ申請費 0円
航空券代 11万円
海外旅行保険代 20万円
学費
(3ヶ月)
40万円
生活費
(12ヶ月)
54万円
滞在費
(12ヶ月)
91万円
支出合計 約215万円
ニュージーランドのアルバイト収入
ニュージーランドの最低賃金は16.50ドル/時間(2019年1月)なので、前提条件で働くと約1.5万ドル、日本円で約110万円になります。



イギリスのワーホリ費用

イギリスのイメージ
収支合計:210万円
物価・家賃ともに非常に高いイギリス。そのため収支合計が200万円以上と、他国と比べると圧倒的に高いです。しかし、イギリスのYMSではフルタイムで働けます。最低賃金はあまり高くありませんが、日系企業よりもお給料が良い現地企業でフルタイムのお仕事に就ければ、費用を大幅に抑えることが可能です。
費用内訳
ビザ申請費 2.5万円
航空券代 15万円
海外旅行保険代 20万円
学費
(3ヶ月)
45万円
生活費
(12ヶ月)
96万円
滞在費
(12ヶ月)
120万円
支出合計 約300万円
イギリスのアルバイト収入
イギリスの最低賃金は7.38ポンド/時間(2019年1月)なので、前提条件で働くと約6,600ポンド、日本円で約93万円になります。



アイルランドのワーホリ費用

アイルランドのイメージ
収支合計:90万円
英語圏の国の中では物価が低いことで近年注目されているアイルランド。その割にはお給料が高いので、しっかり働けばなんと100万円以下でワーホリが可能です!
費用内訳
ビザ申請費 3.6万円
航空券代 10万円
海外旅行保険代 20万円
学費
(3ヶ月)
40万円
生活費
(12ヶ月)
60万円
滞在費
(12ヶ月)
66万円
支出合計 約200万円
アイルランドのアルバイト収入
アイルランドの最低賃金は9.80ユーロ/時間(2019年1月)なので、前提条件で働くと約8,820ユーロ、日本円で約110万円になります。



ワーホリ節約術

  • エージェントを利用してリーズナブルで質の良い学校へ!

    学校の授業のイメージ 学費の節約というと格安校を選びがちですが、中には質の悪い学校や廃業寸前の不安定な学校も…。留学エージェントではそのような学校を避けて留学プランを提案してくれます。また、割引などのお得なキャンペーンが適用されることもあるので、学費を節約したければ留学エージェントを頼ると安心です!

    おすすめ格安校

  • ピークシーズンを外したプランを!

    飛行機 日本の春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始は航空券代、学校の授業料、ホームステイや寮の場合は滞在費が高めに設定されています。渡航時期や学校に通う時期をオフシーズンの期間にすると、大幅に費用の節約が可能です。

  • 滞在先は郊外や地方のシェアハウス・シェアルームを!

    部屋のイメージ 日本同様、都市部の家賃は非常に高いです。また、ホームステイや学生寮は費用が割高になり、月10万円ほどする場合も…。おすすめは郊外や地方のシェアハウス・シェアルームです。うまくいけば、月の家賃が3万円から5万円まで抑えられます。

    ただし、学校や仕事で都市部・市街地に頻繁に出なければならない場合は要注意です。交通費がかかるばあい、結果として市街地の滞在を同じ費用が掛かる場合があります。滞在先探しは、利便性や交通費とのバランスを考慮してみてください。

  • お仕事は現地企業にチャレンジ!

    現地のアルバイトのイメージ 一般的に、日系企業よりも現地企業のほうがお給料は高くなります。お金を効率よく稼ぐのであれば、現地企業での就職にチャレンジしてみましょう!

    ただし、現地企業への就職は高い英語力が必要となります。ワーホリ初期はしっかり語学学校に通い、就職への準備をしましょう。また、現地企業は知人の紹介だと就職しやすいです。人脈作りも併せて行いましょう。

  • 日々の節約を忘れない!

    貯金のイメージ 実はこれが一番大切です。他のところでどんなに節約しても、日々の暮らしで注意していないとあっという間にプラマイゼロになってしまいます。

    自炊をする、交通費を抑える、交際費を抑えるなど、日々の生活で節約できそうな部分はカットしていきましょう。ただし、海外生活を楽しむことも大切です。節約のし過ぎでせっかくのワーホリをつまらないものにはしないように。

旅行用品
準備楽々!DEOWのワーホリパック
  • 学校は現地で見てからお申込み!
  • ビザサポート、回数無制限の無料英会話込み!
  • 学校お申込みで手数料キャッシュバック!
そんなお得なワーホリパッケージです。

これからワーホリの準備をする方、ワーホリに行きたいけど何から始めればよいか分からない方は、お気軽にお問い合わせください!


ワーホリができる国一覧
※年間定員数、発給対象年齢は2019年4月時点のものになります



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